今回『氷艶』の件は、公演の本番が3週間と迫った時期のドタバタで、何かと外野からは心配されたり、一部おかしな輩に揶揄されてしまいましたが・・・
前の記事でアップした集合写真や出演者等から発せられる言葉からは、切羽詰まった悲壮感や嘆きとか一切なく、寧ろ今回の事で出演者やスタッフの心がより一層強く座長の大輔さんを中心として公演を成功させたい!という気運になってるのが、本当に頼もしいし嬉しい♪
特に、大輔さんと並ぶ重要な役どころの大野拓朗さんから放たれてる”陽”の気が、素晴らしい♪
呟きからも感じるのですが、スケート初心者と思われるのにも関わらず、その呟きと氷上に立つ姿勢が凛としてホント頼もしい!!
また、歌やお芝居も定評というか高評価されてる方なので、これでスケートを取得出来たら『鬼に金棒』ですね♪
また、高身長なので、小柄な大輔さんとのバランスとかいろいろ思ってしまいますが、一緒に氷上に立つ姿を見て、私もですが皆さんもこの短い間に二人が馴染んでるように見えて、なかなかの安心感。
笑顔もステキでイイですね♪
コレ↓
そして、ちょっと私的に誤解してたエハラさん。
本当に今回の事で、そのお人柄が分かって、良かったと思ってます。
また、共演する俳優の方々の本当に前向きな姿勢が嬉しいし、アンサンブルのスケーターたちも『滑走屋』での修羅場(?)を潜り抜けてきた猛者たちだから、自信を持って『氷艶』に臨んでいるのがまた頼もしい!!
それにしても、特に
思わぬ形で演出総括となられた尾上菊之丞さん、
演技指導として急きょ参加されることになった福士誠治さん、
さらに時間が無い中でも難しい役を引き受けて下さった大野拓朗さん、
本当に敬意と心からの感謝を申し上げます・・・
と言っても、今回の難局をただただ見守るしか出来ない私ですが、今回の公演が上手くいって、千秋楽を無事に迎え、『氷艶』に携わった皆様が心からの笑顔で終えられますように、強く強く願い祈ってます!!
とにかく、以前はスルー気味の今回の『氷艶』でしたが、これから公演初日、そして千秋楽までどう変化・進化していくのかを楽しみに見守る事にします!!
で、時々何か呟けたらとも思ってます!
では、また~☆彡