いや、一応モチーフにされたと思える物語は有名な日本の物語だから、“和モノ”なんですが。。。
ただ、今回はコレまでの作品と違って時代物ではなく、近代というか空想の世界・ファンタジー的要素が強めの作品になりそうですね。
（詳細はこちらで→☆）
実は私、原作となる宮沢賢治さんの『銀河鉄道の夜』というのを、題名は知ってましたが読んだことが無くて・・・
超有名な作品なのに・・・です(^^;)
で、この機会の読んでみようと思ってますが、、、
多少難解なところがあると聞いててて、、、
では、まず取りあえず“あらすじ”だけでも、調べてみたいと思ってます。
何となく、友情物語の様であり、サイトのあらすじの最後に記載されてた
『永遠の別れの先にある魂の再生の物語―――』
というところに注目してます。
演出は前回からのお付き合い・宮本亞門さん。
脚本は存じませんが、多分、この作品に相応しい方のように感じました。
で、振り付けは陸では安定の一作目からお付き合いのある尾上菊之丞さん。
それを氷上に落とし込みスケーター仕様にする振付師が、宮本賢二さん。
その他、衣装とかも気になるところですね。
そして、事前の呟きで主題歌等で「国民的アーティストは誰？」とざわついてましたが、
地元出身なのかな？『ゆず』さんでしたね。
ベスト盤ですが持ってますし、時々運転中に聞いてたアーティストの方で、嬉しかったですね。
主題歌もそうですが、劇中の歌も担当されるとの事。
また、ご本人達も出演されるとか・・・
そして、今回はミュージカル要素が濃いので、ミュージカル界の方々の名前が挙がってましたが、、、
本当に申し訳ないけれど知りませんでした。
ですが、ネットで調べるとミュージカル界のスターの方々で、勿論歌唱には定評のある方々のようで、その中で大輔さんの“歌唱”もあるのか・・・・大丈夫か？
と、大変失礼ながら思ってしまいました。
いや、前作の「月光かりの如く」で、その歌声は聴いてますし、その後もボイトレをされてたと聞いてますので、大丈夫とは思いますが・・・多分。。。。
とにかく、どんな作品になるのか？
まだまだ不明なところも多い！
でも、主役と主なキャストは決まった！！
後は、周りを固める俳優陣やスケーターの発表を待つのみ。
ですよね。
とにかく、私的にはまだまだ？？？が多いのですが、本格的に動き出した
『氷艶・十字星のキセキ』
見守っていきたいと思います。
では、また～☆彡
※X（旧ツイッター）で、ちょこっと話題になったこと。
それは、「プレミアムボックスシート」のいろいろある特典の一つ
《専用のトイレ》
に、ちょっとクスッとしてしまいました・・・