『THE ICE』の愛知公演も無事に終わり、残念ながら今回は時間的に合わず、せっかくの配信も見られなかったのですが、そのライブ配信で見られた方、直接見に行かれた方々の感想等をツイッターやブログにアップされてるのを見たり読んだりしてると、大輔さんがスケーターとしてのみならず陸ダンサーとしてますます進化され、さらにかなだいとしても素晴らしい演技を披露されてたというのが分かり、本当に心から嬉しく思います。
今後も公演は場所を変え8月頭まで続くので、更なる深化で進化を期待出来そうです♪
そんな大輔さんにピッタリかも?と思った言葉が、今読み返してるマンガの中にありました。
そのマンガには他にもいくつかの心に響くセリフはありますが、今回紹介するのはそのうちの一つです。
『どんなにまわり道をしても、自分にとって本当に大切なものを見つけられたら、
それこそが“人生の宝物”です。』
そう、今大輔さんは紆余曲折、良い時も悪い時も、さらに自分自身を見失うほどの暗澹たる時を経て、『スケートが好き』という真の“(自分の)人生の宝物”を得て、それを核としてあらゆる可能性の中を生きておられるんだな~っと思ってます。
私自身で言えば、結構長く人生を歩んできましたが、未だに“人生の宝物”と言えるようなものは無く、これからも見つかるかどうか分かりませんが、せめて自分の人生を終わる時までには見つけられたら・・・と、思ってます。
でも、本当に見つけられたらそれだけでも幸せなのかもしれませんね。
では、また~☆彡
※そのマンガというのは、『ダーク・エンジェル』(作・風間宏子氏)という一人の天才医師について描かれたシリーズもので、本当に心に響くいいセリフがいっぱいなので、また他に私個人として感銘を受けた言葉を記事にしたいと思ってます。