今の大輔さんを見てると、本当に良かったと心から思える!
ファンの、そして演技を見て下さった方々からの声援(拍手等)を心から喜んで、感謝しつつ、さらにもっといい演技を見せたい!という強いモチベーションを感じられて、本当に応援し続けて良かったと思ってる!
そんな大輔さんが先の引退の時に思ってただろう言葉を某所で見て、スケートから離れた心がよくぞ戻ってきた!と、改めて強く思うのでした。
その言葉、ホンの一部ですが・・・
『僕がいなくても誰も求めていないだろう…。』
そして、
『僕はアウェイが苦手で、応援されている!と実感できるホーム感が、
モチベーションのポイントでもあった。
確かに大勢の人に応援されていることはあったけれど、どこかその応援は
無理されているのかな、と、
応援すら素直に受け止められない自分もいた。』
さらに、
『ホーム感ですら疑ってしまう。無理して拍手しなくてもいいよ、
これだけスタンディングオーベーションの人はいるけれど、何か違う。
果たして本当に心から立っている人はどれくらいいるのだろうか。
お情けじゃなくて、正当な評価なんだろうか…。』
多分これは過去に出版された著書の中にあった言葉と思うけれど、元々自己評価が低かったからこんなふうに自分の気持ちを追い込み、さらにいろんな事が重ねり、疑心暗鬼に陥ってモチベーションが保てなかった時の大輔さんの本音でしょう・・・
ホント信じられない事いろいろありましたから・・・
だから、その頃こんな気持ちに大輔さんがなってた事を知り、それがファンとして本当に辛く、そしてそう思われてた事が凄く寂しかったことを思い出した。
その後、自分自身さえ信じられずに、完全にスケートから離れ、本当に迷い思いあぐねていた時期もあり、それでも自分自身をもう一度見つめ直し、そして出した結果が
「スケートに真摯に向き合う」ことであり、
「自分には(自分を活かせる)スケートがある」
「スケートが本当に好きだ!」という事でしたね。
それからの大輔さんは、もう本当に凄かったと思う。
“スケート”が中心ではあるけれど、他のいろんなジャンルにもチャレンジし続け、それなりの成果というか、キチンと結果を残しつつ、大輔さんの周りには人が集まり大きなプロジェクト等も遂行され、それに関わった方々との親交を深めつつ、突然現役復帰をされた時も周りは応援ムードだったし、思いもよらないアイスダンス転向後も本当に多くの方の支持を得てるって、本当に凄いことだと思います。
大輔さん自身も応援してくれてる人に対し、深い感謝の意を伝えて下さってるのも感じ取れるし、それも嬉しいです♪
自分のためと言いつつ、それだけではない大輔さんの姿・頑張りを見られるのは応援してる身とすれば有り難い事だし、さらに新たに応援して下さる方も増えたりしてますよね!
自分自身ではどうしようもないことや苦しく辛い時期の大輔さんを見てきたファンとしては、今のイキイキとした大輔さんを見られて応援できるって、ただただ嬉しいです♪
と、昨今の活躍を見て、つくづく感じてることです。
なので、しっかりもっと応援しよう!!
さて、メディア媒体におけるいろんな情報も入っては来てますが、それらはファンならすでに承知の事ばかりなのですね。
何か新しい事が分かったら、記事にしたいと思いますが・・・
では、また~☆彡