『過酷』と言った方がいいのかもしれませんね。
なぜ急にこんなことを言ってるかと言うと、、、、
まぁ、いつもの事ですが某質問所に、連盟に冷遇された具体例を!という質問があって、
それに何名かの方が返答されているのですが、結局は質問者が望んでるような回答がベストになっていて、その回答を見て「う~ん・・・」と思うのはファンとして知った事を思い浮かべて、やはり予想通り!かなと思ったのでした。
勿論、大輔さんが組織に「優遇」されたことが無いとは言いません。
また何を持って「冷遇」とするのか、、、個々の判断基準が関係するので、具体的に!と言われても、簡潔に答えるのは難しいと思いました。
それでも、一応優遇された事に含める事柄って、過去に遡ってアレコレと調べていくうちに、それは結構過酷なというか、過大な期待と責任という重荷を負わされ、息つく暇もない様に次々と課せられた待遇が多かったような気がしてます。
そう、本当に大変な思いをされた事も、一度や二度でない事も知りました。
さらに、大事な局面での組織の不手際やトップの醜悪な行動も重なったりで、メディアの対応も客観的に見てもちょっと酷いな~っと思う事数知れず、、、
しかし、それでも自身の強い責任感からか、また恩を受けたことへの感謝からか、恩ある方々の期待に応えるように頑張ってこられたし、酷い報道をされても真摯に向き合うその姿も、いろんなシーンで強く感じる事が出来ますので、高橋大輔という一人の人間、また類稀なるスケーターという事を今一度深く考えるのであります。
そして、いろいろ悩みもがいてる大輔さんの姿も思い浮べることが容易に出来て、先の現役時代って本当に大変だったんだという事を改めて感じてます。
それ故、年月を経て多くの経験を重ねてから復帰された以降の心から「スケートが好き!」そして「楽しい♪」という言葉を聞くと、ジーンと心に響きます!!
そして、素直に、今の大輔さんに『良かったね♪』と。
さて、RDもFDも発表され、練習拠点では疑似コンペティションもあり、それを見た方の感想とかツイでアップされていて、過大な期待をしないようにと思いつつ、その内容で否応にも気持ちは盛り上がってしまって・・・
とにかく、今はまだフロリダという事で、いつの段階で帰国となり、その時二人の様子がどんなふうにメディアに扱われるのか?
それも興味深い事です。
さらに、使用曲は決まっても、どういうふうにアレンジされてるのか?振り付けは?
また、それの衣装は?
などなど、アレもコレも気になることだらけ・・・
あと3週間弱、こんなふうに過ごす時間って、結構シンドイけれど楽しい時間でもありますよね(*^^*)
という事で、最初に記述と全く違う話になりましたが、これからしばらくこんなふうにしょうもない展開の記事になるかも知れませんので、適当にお付き合いくださいm(__)m
では、また~☆