これは今の私。
大輔さんのアイスダンス転向とこれからを応援と公言しつつも、何か割り切れない気持ちがあるのも確か。
それは単にいままでメディア等の取材やインタビュー等はシングルだったら大輔さん一人での対応。
もし競技で優秀な成績（トップ3内に入る等）とかして、そこに、隣に誰かいるとしたら、同じシングルで同じように良い成績を出した日本女子スケーター（例えばまおさん）であり、その時々で違った選手であったりした。
それがコレから常に隣に哉中さんがいるという事が、やはり気になってしまうのです。
いえ、試合などの結果が出た後のインタビューは当たり前だからそれはいいし、競技・演技自体に関する事も二人一緒というのは全く気にはならない。
それはむしろ素敵に二人だけの世界を二人しか出来ない表現・世界観を醸し出して、見てる側を魅了して欲しいし二人一緒でいいと思ってる、それは自然な形。
ただ、これから大輔さんが挑戦するという事でアイスダンスに注目が集まって、メディアに取り上げられたりした時などに常に傍に哉中さんがいる光景が当たり前になってしまう事に、慣れたくないという自分の気持ちがあるのです。
競技は競技、試合は試合、アイスダンスに関連したこと、それ以外の個人的な取材はやはり大輔さん一人での姿を見たいという、私の我が儘な心がどうしても強く出てしまうのです、今の段階では、、、
ただ、この気持ちが今後どう変化するのか分かりません。
本当に今は二人の素敵な演技を見たいという気持ちはあるし、パートナーの哉中さんに対しても、今は好意的な見方しかないので、そこにウソはありません。
多分、状況的に慣れないだけかもしれない。
ただし、やはり見る目が大輔さん中心だし、過去に好意的な見方をしてた人のやり過ぎで苦手に転じたことあるので、そうならないようにと強く願ってる自分の心もあるのです！！
さてさて、まだあと一つ、アイスショー出演があるし、そこでシングルとダンスの演技を披露される予定ようだし、それを最後に渡米されるから、メディアでの露出も減少するでしょうし、それから私自身のファンとしてのモチベーションがどうなるのか、分からない。。。
なんて、明け方ふと目が覚めて、グダグダ考えてたコンでした・・・
では、また。