前の記事で、友野くんの嬉しい言葉について話しましたが、今回も他の人からまた嬉しい言葉を聞く事が出来ました♪
その主は、昌磨くん。
そこには、本当に小さい頃からズーっとブレてない昌磨くんを感じる事が出来て嬉しかったです！！
（詳細はコチラ→☆）
『私の人生に欠かせない6人（実際は7人ですが・・・）』というインタビュー動画なんですが、そこで昌磨くんがスケート人生の中で影響を受けた6人（7人）に、当然のように真央さんや大輔さんの話が出てきて、
「原点は真央さん」
「憧れは大輔さん」
もう、これは本当に彼の中で揺るがないですね。
で、大輔さんに関してですが、本当にスケートだけでなく普段接する時の人間性に対して嬉しいことを言ってくれてますね。
憧れるきっかけは、これまで何度も聞いた事があるので割愛しますが、“タンゴ”に関しては初耳かな？もしかしてどこかで聞いた事があったかもしれませんが、、、
とにかく、大輔さんの“表現力”への思いも本当に強く感じました。
また、「初めてタンゴを滑る時に（大輔さんの映像を）何度も見て・・・」と言ってくれてることも、またその表現力に惹かれてだろうと思います。
確かにそう他の映像を見る事は無いと言っているのは知ってました（きっかけになった「オペラ座の怪人」は何度も見たと以前に聞いた事はあります）が、それで大輔さんのタンゴに関する演技を“トップレベル”で、それを「見過ぎてた」とまで言ってくれてることが嬉しいですね。
そして、一番嬉しい言葉が、大輔さんの人間性について
「大ちゃんは優しい、ずっと」と言い、
そして、
「大ちゃんの人間味、手の届かない人間性でなく気さくに歩み寄ってくれる人間性に凄く引かれた」と言ってくれてます。
本当にブレない昌磨くんがそこにいて、昌磨くん自身は「大輔さんの様になれなかったけれど」、と言ってますが、昌磨くんは昌磨くんの世界をちゃんと極める事が出来てたと思うし、彼もある意味“唯一無二”の存在になったのでは？と思ってます。
しかし、６人のところ７人になってしまった理由を勝手に想像すると、本当に昌磨くんが言いたかったのは６人で良かったのだと思うけれど、いろんな事情があって7人になってしまったのでは？と。
そう、彼の中で絶対に外したくない人への思いでそうなったのかもしれないな～っと。
特に、北京の五輪の事を思い浮かべながら思ったのでした。。。
とにかく、昌磨くんのプロとしての人生は始まったばかり！
今週木曜の『ぐるナイ』に出演すると聞いて、引退後初めてのバラエティということで、どんな昌磨くんが見られるのか楽しみです。（ニノくんの番組に出演したのいつだったかな？引退発表前だったかしら？アレも一応バラエティですよね(^^;)）
現役時代も多分いろいろと呼ばれてたとは思いますが、諸事情（大人の事情？）で叶わなかったような気がしてますので、これからプロとしてやっていくには、自分が座長を務めるアイスショーの宣伝とかのお仕事もあるでしょうし、スケートの普及についても考えてると思うので、無理のない程度でどんどん出てくれたらいいなと思ってます。
しかし、改めて今の昌磨くんを見てると、イイ感じの大人としての雰囲気を出せるように成長してくれたな～っと思ったのでした・・・
ホント、イイ顔してる♪
大輔さんも負けてられないよ！！
では、また～☆彡