部屋の掃除に追いやられ
とうとう手を出した宝の山
清算する時を迎えて
嬉しくも悲しくもあるんだ

ゴミと宝の区別は紙一重で
君の存在を消して行く僕に腹が立った
まるで過去と分別するように
対して何も代わりやしないこの僕が

とっくに終わってる中身空っぽ
終わりは初まりでありまして
誰かが言った言葉をそのまま僕へ
ほら出会いも覚えてない過去を消すよ

奇跡で多分出会えた筈のあれこれさん
尋ねたのはどっちからだっけ?
出会うべくして出会えた僕らだから
振り返る粋な事は辞めよう

とっくに終わってる中身満タン
逆剥けは反抗心から
誰かが言った言葉をそのまま僕へ
ほら意味も分からず今を見つめるんだ

馬鹿みたいだろ?
あの想いが詰まってると思えば心苦しくて消せなくて
苦労と交換し至福のパスは残してあるよ
君からの僕への想いも平気で捨てるあぁまるで兵器だ

とうに死んだ僕を追いかけてみたよ
指の先から冷たさしか残らなくて
震えたっていいんだよって
今の僕へ

宝の山は崩れて形を無くす
何れまた増えるよ

とっくに終わってる中身空っぽ
死ぬまで生きなきゃならない訳です
僕にむけて放つ願い
ほら選択肢は二つに一つ

どちらを選んでも後悔するならば
僕はもう何も選ばないから
離れるべくして離れた僕らは
何も間違ってないから


本当に成し遂げたかった夢は
昨日の僕がやり遂げてみせた訳です
後悔の無い旅路を選んだ訳です
世界が美しく見えた日

気付かぬうちに作り上げて来た
僕の中の高い理想の城壁
本当は実在しない事知りながらも
これを超える事だって諦め掛けてた

何度だって立ち上がって
一度だけの人の生を司った訳です
無我の夢の中で城壁を登る
一向に進まないここはどこ僕は誰

疑心暗鬼見てても無関心
「世界は終わりかけてます」

どうしらいいんですか?
聞こえないフリして
あんた誰ですか?
無関心装う もう辞めよう

何度だって立ち上がって
一度だけ死ぬこと許された訳です
無我の夢の中で作ったお立ち台
そこから飛び立つ支度もしたよ

旅のしおりも全部読み終えたし
チェックポイントも把握済み
一度だけを繰り返して良い訳です
世界は終わろうとも

無関心装って
平気で城壁を登ってくよ

景色の変わらなさに 世界の広さを思い知る
ブランクの中に見出した才能を
今改めて胸に秘めてる訳です

無我の夢の中で歩く旅路を
世界の美しさを感じる訳です
歩くよ 僕は誰かと言われても
答えなきゃ良いと教えてもらった


淀んだ世界じゃまだ
僕らの声は届きやしない
ここに居る全員で叫んでみたら
もしかしたらきっと、もしかしたらきっと、

空想世界では雲が走る
我々の短かな未来でも起こせそうだ
働き過ぎの過度な違法と
働かざるもの食うべからずの諺
違いがありそうで無い気がする

都会の空は星が見えにくい
きっと君達も知ってるだろう
真剣な眼差しで上に立つ奴らに
抗議出しても権力が有無を言わさない

淀んだ世界じゃまだ
僕らの声は波にも乗らない
ここに居る全員で叫んでみたら
もしかしたらきっと、もしかしたらきっと、

想像未来では人は飛ぶ
新しいエネルギーも発掘しそうだ
黙祷して僧侶の風格

運動会も無くなって
文化祭も消えてって
気取るな人間
天変地異でも起きないかなぁ

淀んだ世界は求めていない
って影法師は涙を流すの
拭えない罪や忘れられない後悔も全て背負い込んで良いんだよ
教えてくれたよこの世界が

淀んだ世界じゃまだ
僕らの声は誰にも響かない
ここに居る全員で叫んでみたら
もしかしたらきっと、もしかしたらきっと、
影法師は許してくれるかな