和更紗⑥ 幾何学文様の中に和の伝統 | 呂藝のブログ

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こんにちは呂藝ブログ中の人です爆笑

 
 
 
先日紹介した和更紗⑤幾何学文様でしたが他にも呂藝には魅力的かつご利益ありそうな幾何学文様ものがあります爆笑
 
 
 
それがこれ
 
 
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パッと見、かわらんやないかいとお思いでしょう滝汗
え~え~私もそう思いました笑い泣き
 
 
しかしさにあらず!!
こやつには和の伝統が盛られているのです日本
 
 
 
 
 
 
 
 
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なんかバッテンのやつありますよねひらめき電球
 
 
 
 
 
 
 
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バッテンのもの、これぞ今回のメイン、「和更紗の中に宝尽くし」ですキラキラ
 
 
 
このバッテンは宝巻といいまして、神仏のありがた~い秘奥義が書かれた巻物なのです18禁(⬅︎この絵文字にすると意味合いが…)
 
 
秘奥義って何でしょう?北斗神拳??
 
 
ここには人の寿命が書かれているそうですよピンクハート
 
このバッテンに置く宝巻のことを「祇園守」といいまして、由来は祇園っちゅーからには京都ですキラキラ
京都の東山は八坂神社のお守りとして使われいますOK
 
 
 
 
宝尽くしはお手軽、ご利益ありそう、と身分問わずの大人気柄でしてこうして更紗にも使われていたんですねおねがい
 
 
 
は~私も宝尽くし着ようかな~
ご利益超絶欲しいっすーーー!!(欲深)
 
 
 
(吉)
 
 
 
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