和の文様11 マンガ柄 | 呂藝のブログ

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こんにちは呂藝ブログ中の人です爆笑

この前は本の装丁をモチーフにした生地を紹介しましたが今回はマンガですチュー


どんなのでしょーか
それがこちら
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一見四コマですが上2コマと下2コマは同じなので2コママンガのようですチョキ


ではでは内容はと
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「黒兵衛さん おかあさんがしんぱいするよ」
「そーれ もうむこうが にほんアルプスだ」


黒兵衛さん、白さんのセリフをガン無視ですハッ会話が成立しておりません







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「マアおまえ よくぶじで かえったね」

「月のせかいにあそびにいきました」

「おばさん ただいま」









ええーーーーー!?!?
どんな話
ゴメンゴメン全然わからないアセアセ






①でアルプス行くゆーてましたよね富士山

②でいきなり月ってお月様
全然違うやん、空間違うやん、宇宙空間やん満月






さらに②コマ目の白いおかあさんうさぎ、「よくかえったね」と安堵のせりふ
よかったよかった


って子供の白うさぎ「おばさん」ゆーてるやん!!おかあさんと違うんかーいキラキラ
まさかの黒兵衛のママン!?


①と②の間に何があったーー


カワイイキャラでどシュールな内容
大正時代恐るべしキラキラキラキラ




やっぱり大正時代くらいから模様のスタイルがガラリと変わりますねーキラキラ

古典柄にはなかったバラエティさですグラサン
アルファベット入れたりしたのもありましたし、この時代は感覚ワカいわー星



(吉)