2024年6月6日 北海道釣り旅6日目(阿寒湖) | 年イチNorth Angler

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年1回北海道釣り旅してます

阿寒湖での釣り3日目

 

AM2h過ぎに起床!からの温泉!

この日からニュー阿寒ホテルに泊まるので

荷物を全部積み込んで東邦館を出発しました。

お世話になりました。また泊まります。

 

AM3h過ぎ、硫黄山川インレット到着。

気温5℃、水温11.5℃

一番寒い日でした。

 

釧路のルアーマン氏再び!

 

やはり硫黄山川は至近距離でのライズがたくさんありました。

釣り始めて早々のAM3h30m頃、40cmクラスのサクラマスがヒット!

サージャー60の落ちパクでした。

サクラマスも表層近くにいるようです。

 

ライズにキャストしたワカサギルアーに

一度アメマスがヒットしましたが、すぐにバレてしまいました。

ただし着水と同時の落ちパクはしても、

漂わせたりリトリーブしたりにはバイトして来ませんでした。

 

AM6h頃、また40cmクラスのサクラマスヒット!

今度はスプーンのボトムトレースでした。

 

寒いし、もう釣れたし、(心の中ではサクラマスも嬉しい釣果)

釧路のルアーマン氏に別れを告げてAM9h頃からドライブしました。

遠征中はどうしてもこんな心境になる日があります。

 

まずは有名なオンネトーに行きました。

雌阿寒岳と阿寒富士が良く見えました。

阿寒湖から雌阿寒岳は良く見えないので新鮮でした。

 

オンネトー湖畔には無料のキャンプ場がありました。

 

私はここでキャンプする勇気は無い・・・(笑)

ソロキャンパーのおじさんは良い匂いを漂わせて焼肉してました。

 

次は、

前日の夕食時に話したフライマンの人が足寄川に行くと言ってたので

後学のため、どんな感じなのか偵察に行ってみる事にしました。

オンネトーから流れ出している螺湾(らわん)川は

足寄川の支流なので、川沿いの林道を進みました。

 

林道沿いの渓流は良い感じでしたが、ここで釣る勇気は無かったです。

 

螺湾(らわん)は地名でした。フキが名産品だそうです。

 

たいぶ人里に降りて来ると、川沿いに公園がありました。

「シオワッカ」を見るための公園です。

 

地質的に珍しいのだそうです。

 

ここならあまり怖く無さそうなので、ちょっと釣って見る事にしました。

こんな事もあろうかと渓流ロッドと小型スプーンを持って来てました。

 

とりあえず上流の橋まで釣り上ってみる事にしました。

 

橋の下で何かヒットしました!

が、ファイト中のジャンプでバレました・・・

25cm位のニジマスでした。

こうなると、さらに上流まで釣る展開になるのは必然です(笑)

 

さらに釣り上ると、もう1回バイトがあって

反転する姿が見えましたが針掛りしませんでした。

ここで我に返って、奥へ奥へと引きずり込まれる前に引き返しました(笑)

 

さらにドライブして足寄川本流に合流しました。

しかし足寄川は農地の中を流れていて

ほとんど国道からは見えませんでした・・・

 

足寄市街地の道の駅で昼食。

 

そういえば足寄といえば松山千春でした。

 

「ラワンぶき」でかっ!

 

その後阿寒に戻ってPM4h頃、

ニュー阿寒ホテルにチェックインしました。

おっさん一人旅なのにめっちゃ豪華な部屋でした(笑)

 

阿寒に来てからずっと曇っていましたが

やっと晴れて雄阿寒岳が姿を見せました。

 

翌日聞いた話では、

ちょうどこの頃フェリー乗り場近くで

サクラマスの群れのナブラが発生して

何を投げても入れ食いになっていたそうです。

 

夕食まで時間があったので

フィッシングランド阿寒の桟橋まで散歩しました。

すると何と、

地元の「フィッシングレイクたかみや」のお姉さんが

漁協の人と話している所に遭遇しました。

私が北海道に遠征する事は伝えていましたが

まさか現地で会うとは思わずお互いびっくりしました。

 

フィッシングランド阿寒やニュー阿寒ホテルの売店では

たかみやの社長が作っているスプーンが売られています。然別湖にもありました。

 

お姉さんは、取引先への挨拶と

サッポロルアーフェスタへの出店で来たそうです。
翌日は然別湖に行くとの事でした。

今度から営業部長と呼ばせて頂きます(笑)

 

この日はサクラマスしか釣れなかったので釣果の画像がありません。

川でニジマスが釣れていれば・・・

アメマスのまともな画像が撮れないまま阿寒湖4日目に続く。