問題社員の事を記事にしています


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本人から了承した事で良いか?と連絡があった後すぐ、

社労士さんに確認しつつ、


シフトの(減給)減少処分は、雇用契約の内容とは別であり就業規則の懲戒処分によるものであり、給料の保証などはしないと記載もされているので、保証はありません。

雇用契約にある勤務時間は、始業時間が開店時間なので、開店に間に合う様に準備したりなどの時間を考えて出勤してもらうため、少なくとも15分前には出社して欲しい。


それに、以前から15分前に出勤の場合、その15分は時給換算している、と言っていたしすでに他のスタッフでそうしてる人は時給に加えられている。


ただ彼だけが守っていなかっただけ。

だから給与に含まれていなかっただけ。

私の説明を聞いていなかっただけ。



送られてきたショートメールを怖くて開けられない、と言いつつ結局は私と会う前に読んでしまった社長。


そこには、私の返事を確認した上で、


クローバーさんの言う事がめちゃくちゃで話にならず、もうクローバーさんの元では働けないので辞めます。

転職活動をするので解雇通知書と離職票を下さい


と言うものだった。


彼は私とLINEでのやり取りをしている、と社長に言ってましたが、やり取りと言うほどしておらず、会話としてはせいぜい一往復。

それ以外は社長も面談に同席しているので、私が言ってる事が破綻しているわけでもない。

(社労士さんに言われた様に言ってるだけ)


実は以前、会社にきた社労さんからのメールが、私が見る前に開封された形跡があった。


そこには、

辞めスタのシフトの日数が少ない、と言う指摘が書かれていた。


これを開封したのは辞めスタ本人だろう。


会社に一台置いてあるPCで、メールを使ってるのは私しかいない。

迷惑メールばかりの中にある社労士さんからのメールを、他のスタッフ誰もが興味など無くて、開く必要性もなければ、そもそもメールソフトに来るメールを見ようとも思わない。

それを見てみようと興味を持つのなんて彼しかいない。


多分社労士が言っていた、自分のシフト日数が少ないと言われているのを覚えていたんでしょう。


何でもあらゆる出来事を、私がメチャクチャな人であると決定づけるために、利用できるものは全て使う。


そもそもアルバイトは、社員が賄えない時間帯に入ってもらう、という決まりでやっている。

平日の昼間は私がシフトに入っている。

それなのに、平日の昼間にシフトにシフトの希望を出してきて、雇用契約書の日数シフトに入れてくれないのはメチャクチャだ!と言ってきてるのである。


社労士さんのメールを読まれたと分かった私はその時もその事について説明した。

雇用契約の日数は、会社が守る様に努力しないといけないけど、会社も必要のない所のシフトやアルバイトは募集しない。

自分がシフトに入れる様にする、のでは無くて会社が必要としてる時間に入れる様にあなたがしないとならない。働きたいのならかなたが調整しないとならない。あなたに合わせて会社が変わるなんて事はない。


彼はどこを見てるのだろうか。

この時もほんとにそう思ってるのかはよくわからないけど、雇用契約に週3日とあるのだから、会社が俺に合わせて変えろよ!

と言ってる様な口ぶりだった。


とにかく、自分から辞めると言ってるのに、解雇通知書を出せと。


こう言う人は多く世の中にいるそうなのだけど、メチャクチャすぎない?


法律を持ち出したり、雇用契約書の事でまるで法律を守らないかの様に言うけど、分かっているならよりおかしいはずの、解雇。

今は会社は簡単に解雇出来ないのよ。

法令遵守していれば簡単に解雇は出来ない。


しかも解雇された記録が残ってメリットある?



社労士さんはこうなる事をも見越して対処法を指示してたけど。