前回、新幹線の席にかかる権利について書きましたが
考えすぎとは思うけど夫の日常で観察している事があります。
夫の歩き方は、本人曰く人間の骨格に負担が少ない正しい姿勢で歩いているらしいのだが、
足が地面に着地して一歩を踏み出す流れ、
踵から着地して徐々につま先側へ接して最後つま先が離れるまで、意識しているらしい。
この歩き方は自分の体のことを考え行っているが、実は踵が着地した際、室内だと「ドス!」とかなり大きな音がする。
よって夫が家にいる時あちらこちらから「ドスドス」という歩く音がかなり聞こえる。
そのドスドスという音があまりに大きく、娘が一度うるさい!とキレた事があった。
夫は自分が正しい歩き方をしていてそれで出ている音だからこれは仕方のない事だ、文句を言われる筋合いはない!と逆ギレしていた。
夫は何をするにもかなりの音を立てる。
何かと音が出てしまうことはあり得る。
ただ夫は周りの人に対する配慮が無い。
娘がそこで寝ていようが気配りすることはなく
音が出るものは仕方がない、逆になんで自分の家で好きにできないのか?なんで忍足で生活しないとならないんだ!
という理論
夫の意見はわかります。配慮を求められることは、自分の自由を侵害する行為ということなのでしょう。
そこで新幹線の席のことを考えるとモヤモヤするわけです。
夫は何かを食べている時の音も大きい。
あまりに音が響くので不思議に思ってこれも観察している。
夫の頭、頭蓋骨の形やその内部、例えば副鼻腔とか口腔内の大きさなどもしかしたら一般的な人より空間が大きいのかもしれない。
ギターとかバイオリンみたいにボディに空洞が大きいほどよく鳴る。
それくらい咀嚼している時の音がはっきり聞こえる。
せんべいなどの固い食べ物やたくあんの様に歯応えのあるものはもちろん、映画館で食べるポップコーンでさえモシャモシャ音が響く。
食べ物をクチャクチャしと噛んで食べるのは、たとえ本人がどんな食べ方しても自由だろう?!と言っても周りの人はいい気分ではないはず。
それをしているわけではないが、咀嚼音や飲み物を喉を鳴らしながら飲むなど、とにかく音がデカくてよく聞こえる。
これはマナーというか品があるかないかにかかると思う。
歩くのも、なにか動作の上で音が出たとしてもそれが大きい音になるのは品がないし、不機嫌さを出していると周りの人は感じるだろう。
一度音が大きいというのを注意した事がある。
そんなの生理的な事なんだからどうにもならない。
持って生まれた身体の個性を否定するのか?!
と言われた。
体の仕組み上、音を小さくできないのは無理と言われたらもうなんともいうことはできない。
しかし私は改善策がある様な気がしてならない。
咀嚼音は体の中で鳴っているなら少し籠った音になる。
が、ポップコーンやせんべいなどを食べる夫の音は籠った音の時もあるがとてもクリアな音の時もある。
夫が食べる様を観察して気がついた。
夫は食べ物を口に入れるタイミングで咀嚼し始めるのが分かった。
完全に口の中に食べ物を入れ、口を閉じてから咀嚼し始めるのではなく、食べ物が口の中に収まる前に咀嚼しはじめるので口が開いた状態で食べていることになる。
半分クチャ食べしている事になる。
だからより音が聞こえるのだ。
納得。
実は私はこのクチャクチャ食べるのが自然にはできなくて、意識してやろうとすればできる事だってので、他の人もそういうものだと思い込んでいた。
その辺を指摘したら、口を閉じて咀嚼していると言い張る。
そりゃ指摘されて意識してやればそんなことしていないと言うだろうよ。
でも私は毎日観察してるからね。
歩くのも、掃除機かけるのも、ドアの開け閉めもドスドスバタバタしているのを見聞きすると、不機嫌を撒き散らしてる感じになるから、荒むよね。
直して欲しい。