だれでも知っている有名企業の管理職の方とお話しする機会がありました。
有名企業だからしっかりとした組織が出来上がっている印象を持っていたのですが、必ずしもそうではないようです。
「当社はコンプライアンスを掲げているが、パワハラといわれてもしかたのないことが起こっている」らしいのです。
「部長クラスには部長クラスの、課長クラスには課長クラスの目標という名のノルマが課されている。それがけっこうきつい。しかし、自分を守るためにはそれを達成するしかなく、その分、部下に厳しいノルマを要求する。そして、自分の要求に応えられない部下には激しく叱責することも珍しくない」とのこと。
叱責がいき過ぎて、精神的にまいってしまって休職する社員さんもいるらしい。
「上司も部下も余裕のない状態で仕事をしており、職場の雰囲気はけっしてよくない」ということです。
このお話しを伺う限りにおいては、職場の人間関係は大企業でも中小企業でもかわらない、いや中小企業の方が労使の距離が近いだけに人間関係は作りやすいかもしれませんね。
大企業が人間関係でゴタゴタしている間に、中小企業では「人の和」を結集してチームワークで大企業を追いこしたいですね。