映画『タイタニック』
3Dなんぞでは物足りない!匂い、振動、風の息吹も感じられる4DXバージョンが海外で公開! 


という、かなりどうでもよい情報が私の元に飛び込んできた。

まず驚きました。
未だに世間が、そこまで「タイタニック」を求めているとは。想定外でした。


あれでしょうか
ディカプリオ師匠が、女性と船の先端に立って手を広げて・・の
あのお寒いシーンで海風がぶぁーーっ吹くわけですか
で、セリーヌなんちゃらの歌声が大音量で「パ~ラ~」と流れると。
下手すると、セリーヌ・ディオンが画面から飛び出てくると←

いらねー

というか、普通に観ても、どこをどうやって感動して泣けばいいのかまぢで理解できないの、この映画。
だけど、皆「泣いた」「感動した」「なんか凄い」とかいうじゃないの。


好きな人もいるだろうから、悪口は言わないけど(もう言ってるか)
私はどうも、アバターといい、これといいジェームス・キャメロンとはトコトン相性が悪いみたいです。

映画なんて所詮は個人の好き嫌いなんだけど
あそこまで世の中が「タイタニック、わっしょい!」的な盛り上がりを見せていた中、観た(wowow)結果、怒りの感情しか残っていなかった自分。
自分が心配←

でも『タイタニック、大好き!』という人間でなくて良かったと思うの。

「良かったよね~楽しかった~」っていうなら、まだ解るのだけれど
ベストの映画が「タイタニック」とか。もう、どんだけ。

で、結局何が言いたいかって言うと
映画に3Dや香りとか風とか振動とか
どうしても必要ですかって事なの。

そういうものって、自分が想像して観るからこそ、良いのではないのかしら。

そこまで体感したいならば、いっそユニバーサルかなんかでアトラクション化したらいいんじゃないの。

映画って、そこまで押しつけがましい演出を必要とした分野ではないと思う。
違うかしら。
娯楽映画を頭使わないで楽しむには良いのかもしれないけれど、うっかりすると、こういう演出が今後映画界にガンガン土足で入って来そうでコワイです。

ニコニコ笑顔でバカが近づいてくるみたいな、そんなコワさを感じます。
考えすぎかしら?


(この映画好きな人が読んでいたらホント御免なさい)








でもね・・・

ジェームズ・キャメロン

まぢ迷惑。