自己肯定感をあげる方法 | こころに花が咲く

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HSP 繊細な人のこころが楽になる ☆絵ことばセラピー

静岡のTSUTAYAさんで

心理カウンセラーの根本裕幸さんの講演会がありました。

 

 

今回のお話しのテーマは

自己肯定感

 

自己肯定感って、

自分を大切にする気持ち

どんな自分も信じる気持ちのこと。

 

親から与えられた価値観で、その人の価値観が出来上がっていくことが大きいのだそう

 

 

親から与えられてきた価値観で出来上がった自分と、

本来の自分(本質)。

 

 

この両者のギャップが大きくなった時

 

なんか違うぞー

 

って今までの価値観に、怒りや不安、違和感を持って、

本来の自分になっていく。(反抗期に起こる、起こらない人もいる)

 

自己肯定感のできる仕組み、上げ方、自分との接し方を

例え話を交えながらお話ししてくださいました。

 

 

自己肯定感

これって、わたしの人生のおっきなテーマのひとつなのですね。

 

わたしの場合、親からの価値観が

 

お前はダメだ

 

っていう強烈なダメ出しだったので、

存在する自分自身がダメだ!

 

って自分を責めることになっていってしまいました。

 

ダメ出しされている間は

 

自分で考える力もなくしているので、

 

あーダメなんだ

やっぱりダメなんだ

 

ダメ出しすることが普通になってしまっていました。

何をやってもダメ。存在することもダメ。

 

 

子どもを育てているとき、このダメ出しがいら立ちに変わって

 

なんかおかしいぞ!

 

って やっと、自分のこころに向き合うことになりました。

 

そこで初めて自己肯定感という言葉も知ったのです。

 

 

それからこころのことを学んで、トライしていくうちに

どんな自分も存在していいんだって

思えるようになってきました。

 

 

今回のお話は、自分がトライ&エラーしてきたことと

重なる部分が多かったので、以前の価値観こんなだったなぁ

ってふり返りもできました。

 

 

新刊には7日間で自己肯定感をあげられるワークが

あるのですが、

 

みなさん三日目に壁がやってくるそう

そして乗り越えたと思うと、五日目も。。

 

何十年も固まった価値観を7日でやる

荒治療とも思えますが、

 

今回根本さんを静岡に呼んだ方は、

 

本を読んで、ガラガラと価値観が崩れて

ビビッと自己肯定感が来たのだそう

 

まだ、エピローグまでしか読めてませんが。。。

 

3日目の壁は超えられるのだろうか?

 

自己肯定感をあげていこう

 

 

 

 

お話し会が始まる前に、声をかけた人が

お友達の友達という、奇跡!

そしてその友達も会場にいる!

 

同じ魂の仲間が集う時代をますます感じます

 

今日も良きことが、あふれる日となりますように☆