きつきへと なみのりはしり
くかねふね かくりしはりの みなとへきつき
(杵築へと 波乗り走り 黄金船 隠りし玻璃の 港へ来着き)
解説
杵築(きづき)は「島根県中北部、出雲(いずも)市の一地区。旧杵築町。古くから出雲大社の門前町、また市場町として栄えてきた。明治以前は、出雲大社は杵築大社といわれていた。国道431号、一畑(いちばた)電車大社線が通じる。」、黄金(くがね)は「こがね。」、隠る(かくる)は「隠れる。」、玻璃(はり)は「仏教で、七宝の一。水晶のこと。」、来着く(きつく)は「到着する。」の意味です。
雑感
何かふと出て来た歌です。
ちなみに、この「隠りし」の「隠り(かくり)」は、(下二段活用ではなくて)四段活用としての「隠る(かくる)」の連用形です。