すへかみの ししうしんしん
  ほにしめし にほんしんしう ししのみかへす

(皇神の 四周真人 歩に示し 日本神州 志士の見返す)

解説

皇神(すべがみ)は「日本の国を領する神。また、皇祖の敬称。すめがみ。すべらがみ。」、四周(ししゅう/ししう)は「まわり。周囲。四方。」、真人(しんじん)は「真理を悟って、人格を完成した人。」、神州(しんしゅう/しんしう)は「神国。日本で自国を誇っていう。」、志士は「高い志を持った人。国家・社会のために献身しようとする人。」、見返すは「以前にあなどりを受けた相手に、仕返しとして、立派になった自分を誇示してみせつける。」の意味です。

余談

この歌は、下記動画を見て、それをモチーフに書いた歌です。

『愛国百人一首 / 全100首を一気に読める動画』(「cavefilm」さん)

 

雑感

下記参照。

『伊都能売神諭 大正8年1月2日』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~」さん)

 

しかし、寒い国のお宝って北朝鮮の資源なんやろか? 満州国に近いし……。

 

7月に入って、ロシアのモスクワが30度越えらしいが、地球の気温が上がることで、これらお宝が出て来るのかもしれない、と、ふと思ったり……。

日月神示参照。

『海一つ越えて寒い国に、まことの宝 隠してあるのざぞ、これからいよいよとなりたら、神が許してまことの臣民に手柄いたさすぞ、外国人がいくら逆立ちしても、神が隠してゐるのざから手は着けられんぞ、世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたら、この方の力で出して見せるぞ、びっくり箱が開けて来るぞ。』(天つ巻 第十四帖)

 

『竜宮の乙姫殿のお宝、誰にも判るまいがな。びっくり箱の一つであるぞ。キT(た)がよくなる、キたが光るぞ、きT(た)が一番によくなると申してあること段々に判りて来るのざぞ。』(岩の巻 第十帖)

 

『残る一厘は悪の中に隠してあるぞ。』(黄金の巻 第二十三帖)