きしんこし かいかくかまた
  とこもかも ことたまかくか いかしこんしき

(鬼神遣し 改革がまた 何処も彼も 言霊閣が 厳し金色)

解説

鬼神(きしん)は「天地万物の霊魂。また、神々。」、遣す(こす)は「人や物などをよこす。つかわす。」、何処も彼も(どこもかも)は「どこと限定することなく、広く全体にわたっているさまを表わす。どこもかしこも。」、厳し(いかし)は「盛んなさま。また、りっぱなさま。」、金色(こんじき)は「黄金の色。きんいろ。」の意味です。

余談

この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。

『霊界物語 第27巻 第2篇 千差万別 第4章 教主殿』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~」さん)