よのつまて あいせんことの
  たまてりて またのとこんせ いあてまつのよ

(世の端で 愛善言の 霊照りて また祝詞今世 射当て松の世)

解説

端(つま)は「もののはじの部分。へり。」、祝詞(のと)は「‘のりと’に同じ。」、今世(こんぜ)は「今のこの世。現世 (げんせ) 。こんせい。」の意味です。

余談

この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。

『霊界物語 第26巻 余白歌』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~」さん)