みつみたま いつみたまつみ
  こしんせん しこみつまたみ ついまたみつみ

(三つ神玉 五つ神玉積み 御神船 四顧満つ真民 つい真民積み)

解説

神(み)は「霊的な力をもつものの意。‘山祇(ヤマツミ)’‘海神(ワタツミ)’など他の語と複合して用いられる。」、積むは「船や車などに、荷を載せる。」「神などに捧げる。」四顧(しこ)は「あたり。まわり。四辺。」、真(ま)は「(名詞・動詞・形容詞・形容動詞などに付いて)うそいつわりのない、本当の、などの意を表す。」、ついは「時間、距離、数量などが、ほんのわずかであるさまを表わす語。すぐ。じきに。簡単に。ちょっと。」の意味です。

余談

この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。

『霊界物語 第25巻 余白歌』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~」さん)


雑感

下記参照。

『霊界物語 第26巻 第4篇 波瀾重畳 第16章 三五玉』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~」さん)