とものひき あめのひかてり
  たいのわの いたりてかひの めあきひのもと

(友の美技 天の日が照り 大の和の 至りて加被の 目明き日の本)

解説

美技(びぎ)は「みごとなわざ。すばらしい演技。絶妙の手際。ファインプレー。」、天(あめ)は「地 (つち) に対して、空。」「天にあって神や天人の住む所。天上界。」、加被(かび)は「仏語。神仏などが、慈悲の力を加えて、衆生を助け守ること。加護。擁護。加祐。」「授けること。加えること。」、目明き(めあき)は「文字の読める人。また、物の道理のわかる人。」、日の本(ひのもと)は「日本の異称。日の本の国。」の意味です。

余談

この歌は、下記動画を見て、それをモチーフに書いた歌です。

『【part 3】ブンジュ村の教えと日本の縄文時代の教えの共通点について語る!【スペシャル対談】』(「神結ちゃんねる 〜かみすちゃんねる〜」さん)