なかきよの ひかてりたには
  しあはせは あしはにたりて かひのよきかな

(永き代の 日が照り田庭 幸せは 足場に垂りて 加被の良きかな)

解説

幸せ(しあわせ/しあはせ)は「運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。」「その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。」「めぐり合わせ。運命。」、垂る(たる)は「物の端が下にさがる。ぶらさがる。たれさがる。」、加被(かび)は「神仏が力を貸して守ってくれること。加護。」の意味です。

余談

この歌は、下記動画を見て、それをモチーフに書いた歌です。

『【part 1】ペンキ画家・SHOGEN初登場! おっちゃんの不思議なお話。【スペシャル対談】』(「神結ちゃんねる 〜かみすちゃんねる〜」さん)


雑感

伊都能売神諭参照。

『伊都能売神諭 大正8年2月18日』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~」さん)


下記参照。

『出口王仁三郎全集 第五巻 言霊解・其他 【随筆・其他】 大本神諭に就て』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~」さん)


日月神示参照。

『だました岩戸からはだました神が出て、ウソの世となったのぢゃ、この道理判るであろう、ニセ神やら、だました神やら、次々に五度の岩戸閉めと申してあろが、タンバはタニハ、田庭とは日の本の国ぞ、世界の事ぞ、タンバとはタンバイチとは世界の中心と云ふ事ぞ、日の本と云ふ事ぞ、キミの国ざぞ、扶桑の国ざぞ、地場ざぞ、判りたか。地場を固めなならんぞ、五十鈴の川はムツの川、和合の川ぞ。社殿(やしろ)は八方に開く時来たら八尋殿(やひろどの)建てて下されよ、マコトの八尋殿。何も判らん無茶苦茶者が、偉ら相な名の神がかりして、何も知らん人民をたぶらかしてゐるが、今に尻尾を出して来るぞ、尻尾つかまらん内に改心して神の道に従って来いよ。』(海の巻 第十一帖)