なかきよの みかのくろみに
  まやみのみ やまにみろくの かみのよきかな

(長き夜の 三日の黒みに 真闇のみ 夜摩に弥勒の 神の良きかな)

解説

三日(みか)は「三つの日数。3日間。みっか。」、黒み(くろみ)は「黒いこと。黒い色。」「黒い部分。また、暗い所。」、真(ま)は「(名詞・形容詞・形容動詞などに付いて) 純粋である、まじりけがない、などの意を表す。」、夜摩(まや)は「ヒンズー教の神。赤目、黒光りする肌で、黄衣を着て縄を手に、人体から霊魂を力任せに引き抜き去るという。死に神よりも懲悪的性格が強い。仏教でいう閻魔 (えんま) 王の原形と考えられる。」の意味です。

余談

「暗黒の三日間」をモチーフに書いた歌です。

雑感

下記ブログによると「創造神は最終幕で全人類の霊子線を切断して終える」とある。

『カゴメカゴメ。籠の中の鳥は終焉の【トリ】だが。籠は【龍】の字にて、終演の舞台に登場する【大トリ】の役割は?』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)


辞書によれば、ヒンドゥー教の神である夜摩(やま)は「人体から霊魂を力任せに引き抜き去るという。」と説明されているが、上記ブログにある霊子線切断の働きと非常によく似ていることが解る。

加えて、この夜摩(やま)は閻魔大王様の原型ともされている。

下記参照。

『ヤマ(夜摩)|最初に死んだ人間から地獄の統治者へ』(「モンスペディア」さん)


最後の審判的な事象として「暗黒の三日間」を伴った「全人類の霊子線を切断」というのは、もしかしたらあるのかもしれない。

下記参照。

『この世の演劇は【寅虎】で艮金神の牛虎の牛は仏教の守護神祇園精舎の牛頭天王でも、寅虎(演劇)に何を秘めたのか?。虎の漢字に隠された【七から八】』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)


日月神示でも、そのような感じの描写がある。

日月神示参照。

『今に大き呼吸(いき)も出来んことになると知らせてあろうが、その時来たぞ、岩戸がひらけると言ふことは【半分のところは天界となることぢゃ、天界の半分は地となることぢゃ】、今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ、今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ、一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組、心得なされよ、神様でさへ、この事判らん御方あるぞ、大地も転位、天も転位するぞ。』(五葉の巻 第十五帖)

『豊栄に 栄り出でます 大地(くに)(九二)の太神。 大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮四の状態となるのぢゃ、掃除終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹きかへしてミロクの世の人民と致すのぢゃ、因縁のミタマには◎(カミ)のしるしがつけてあるぞ、仏教によるもののみ救はれると思ってはならんぞ、キリストによるもののみ救はれると思ってはならん、神道によるもののみ救はれると思ってはならん、アラーの神によるもののみ救はれるのでないぞ、その他諸々の神、それぞれの神によるもののみ救はれるのではないぞ、何も彼も皆救はれるのぢゃ、生かすことが救ふこととなる場合と、小呂すことが救ふことになる場合はあるなれど。』(紫金の巻 第四帖 ◎は原文では「○にヽ」の記号)

『岩戸ひらき 御祷(みほぎ)の神宝(たから) たてまつらまし。 月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はちの色となるぞ、流れもちぢゃ。人民四つん這(ば)ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、大地震、ヒの雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。』(紫金の巻 第五帖)

さらに、下記ブログの筆者様も「暗黒の三日間」のビジョンを見ておられるということで、可能性が全くないとは言い切れないのではないかとも思う。

『2021/10/26 千引の岩戸と泥海と日月神示』(「日月神示普及委員会」さん)

 

また上記モンスペディアさんの記事にも書かれてあるが、夜摩(ヤマ)にはサーラメーヤという2匹の番犬がいて、その番犬は雷神インドラの愛犬サマラーの子とされている。「暗黒の三日間」時に、無数の雷鳴が轟く、という話もあるが、これも内容的に似たようなものを感じる。

ただ時期が2026年6月6日というのは、ちょっと遅すぎる気がする。

この2024年秋にも自己増殖型(レプリコン)の環苦血運(=ワクチ<ウ>ン)が実用化されるのではないか、とも言われているが、この次世代の環苦血運接種が始まったら、人類が終わるのではないかと思う。

ルドルフ・シュタイナーも「薬が魂を排除する」と言っている。

下記参照。

『シュタイナーのメッセージ。「ワクチンが人間の魂を抹殺する」。』(「St.Moore17」さん)

 


要は、ワクチンを打つことによって、人間の中にある魂、即ち神性、仏性、精神性、良心というものが全く無くなってしまうということだ。

さらに下記ブログでは『動物実験で Covid-19 に曝露された「すべての」アカゲザルの脳にレビー小体が発生した』とある。

下記参照。

『SARS-CoV-2に曝露した「すべての」個体にレビー小体が見出されたサルの研究から知る「将来的に膨大な数の人々がレビー小体型認知症に見舞われる」可能性』(「in deep」さん)


要は、認知症になることで判断力・理解力が低下して、物忘れなどが起こるようになるということだ。と同時に、環苦血運によって免疫力も低下して、皮膚や細胞が朽ちたり剥がれたりすることを考えると、これはもう、平たく言うとゾンビのような存在になる、と言わざるを得ない。

そして自己増殖型の接種が始まれば、もう接種済か未接種かに関係なく、全人類に広まっていくということだ。

自分はいろいろと思う所があって、環苦血運は一回も打っていないのだが、そんな私も今年正月、身体の調子が悪くなって、味覚が一切なくなった、という体験をした。食感はあるのだが、何を食べても飲んでも一切味がしないのだ。

試しに塩をなめてみたが、一切味がしないので、大量になめたら薄っすらと味がした程度だ。普段なら、塩辛くてとてもなめられないレベルの量だ。

それで、味覚障害には亜鉛が良いという情報を、前にどこかで見ていたので、亜鉛のサプリを多めに飲んでいたら味覚が徐々に戻っていったが、たぶん自己増殖型の接種が始まれば、こんなものでは済まないものと思われる。

今はまさに、ヨハネ黙示録の世界が広まってしまう一歩手前なのではないのか。

下記参照。

 

 

 


さらに下記ブログでは、一番下にある地獄の住人は、ちょうどゾンビのような存在だ、とある。

『この世の地獄と霊界での地獄 どちらの地獄がよいのか?』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)


『霊学№40 地獄界など存在していないと思う人達。万が一、地獄界が在ったらどうするのか?。』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)


『テレビの特番で出された幽体離脱の一枚の写真が、イエスやマホメットの教え以上のことを如実に語る』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)


『私の教えは世界のどの宗教書にも載らずと告げた旧約聖書の神と称する声。が、この日本はその神の教えで満ち溢れている?。』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)


『何気なく使っていた【気の毒】の言葉。電波電磁波の危険?。霊媒体質者は気をつけないといけない』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)


『霊学№94 【ひとでなし】と【ろくでなし】とではどう違う?』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)

 

おそらく彼らの真の目的は、神の子である人類を、地獄の一番下まで叩き落すことだろうと思われる。

そして表向きは、日本の国からそれを起こさせて、日本もろともこの地球世界に地獄を顕現させることだろうと思われる。

それは即ち、この日本の国が、ホロコーストや原爆投下以上の取り返しのつかない罪を、世界に対して作ってしまう、ということに他ならない。

なので何としてでも、そうなる前に決着を付けなければならないと思う。

昔見ていた「波動気功研究所」というHPでは、人類がスムーズに(霊的に)目覚めるには「暗黒の三日間」が最適だ、という旨が書かれてあり、奇跡は起きるものではなく、起こすものだ、というようなことが書かれてあった。

つまり「暗黒の三日間」が起こるのか起こらないのか、また起こるとすればいつ起こるのか、という視点ではなく、この差し迫った状況を目の当たりにして、一体どうすれば人類は助かるのか、という視点に立つ必要があるということだ。それについては、やはり「暗黒の三日間」の実現しかないのではないか。

もう十年以上前の情報になるが、下記HPにあるファイル「暗黒の三日間について」の中に、「春の季節に千葉県地震→南海トラフ & 中東での核戦争」という可能性が示されている。

時期こそ外れているが、何気に今の状況と似ている気がするのは、私だけだろうか……。

『手作りの研究資料 暗黒の三日間について』(「アセンション実践倶楽部」さん)


※「暗黒の三日間について」のファイル(PDF)は、サイトの下方にあり

既に、イスラエルがイラン大使館を空爆したことは周知の事実だが、イランもまた「もはや安全なイスラエル大使館はない」として警告を与えている真っ最中で、このまま一気に中東発の核戦争に突入する恐れすらある。

『イラン最高指導者の顧問 イスラエル大使館について「もはや安全ではない」と警告』(「yahooニュース」より)

 

やはり、未だ何も出て来ていないこの今の時点で、何としてでも決着をつけたいところだ。