みるすそて しとらかちみて
  みことはと こみてみちから としてそするみ

(見る裾で 使徒等が地見て 御言葉と 籠みて神力 度して甦する身)

解説

裾(すそ)は「もののはし。下端や末の部分。」、使徒(しと)は「キリストが福音を伝えるために選んだ十二人の弟子。十二使徒。」「聖霊によって選ばれた人。」「神の使命のため献身的努力を惜しまない人。転じて、献身的に努力する人をいう。」、籠むは「ぎっしり詰まる。混雑する。」「複雑に入り組む。精巧に作られる。手間がかかる。」、度する(どする)は「道理を言い聞かせて理解させる。納得させる。」「仏が悟りの境地に導く。済度する。」、甦す(そす)は「生き返る。よみがえる。」の意味です。

余談

この歌は、下記動画を見て、それをモチーフに書いた歌です。

『【予言シリーズ・8回】📣✝人智学の音響のエーテルと大本の言霊学の共通点とは🏯ヨハネ福音書における創造神のロゴスと、イエス・キリストの受肉と、弥勒菩薩の言霊との関連性を検証します❗』(「Sakimori」さん)