すのはうよ うめまたとこも
  さけるはる けさもことたま めうようはのす

(主の方輿 梅また何処も 咲ける春 今朝も言霊 妙用は伸す)

解説

方輿(ほうよ/はうよ)は「(地は方形で、万物を載せると考えたところからいう)地球。大地。坤輿(こんよ)。」、妙用(みょうよう/めうよう)は「霊妙な作用。巧妙なはたらき。」、伸す(のす)は「のびていく。のびてひろがる。」の意味です。

余談

この歌は、下記動画を見て、それをモチーフに書いた歌です。

『🪄【予言シリーズ・7回】📣✝未来の弥勒仏の特徴である、「言葉の力」とは🏯シュタイナーの宇宙の音楽と出口王仁三郎の言霊学を対比&検証します❗』(「Sakimori」さん)


雑感

三千世界一度に開く梅の花

ということで、ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。