みすまるの しひにまたみつ
  ともりけり もとつみたまに ひしのるますみ

(御統の 紫微にまた満つ 音漏りけり 元津御霊に 美辞宣る真澄)

解説

御統(みすまる)は「上代、多くの玉を緒に貫いて輪とし、首にかけたり腕に巻いたりして飾りとしたもの。」、紫微(しび)は「中国古代の天文学で、天を三垣 (えん) 二八宿に分けた、その一。北極星を中心とした、小熊座・大熊座・竜座・カシオペヤ座などの星座群にあたり、天帝の住む場所とされた。転じて、天子・天位・宮廷を示す。紫微宮。」、満つ(みつ)は「(限度まで)いっぱいになる。充満する。満ちる。広まる。」、音(と)は「音(おと)。声。響き。」、漏る(もる)は「(水・光・音などが)漏れる。こぼれる。」、美辞(びじ)は「美しい言葉。巧みな文句。」、真澄(ますみ)は「非常によく澄んでいること。まそみ。」の意味です。

余談

この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。

『霊界物語 第75巻 第3篇 真鶴の声 第10章 祈り言』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~」さん)