さけるはな こうはくのうめ
ういのその いうめう のくは うこなはるけさ
(咲ける花 紅白の梅 羽衣の園 幽妙の句は 集はる化作)
解説
羽衣(うい)は「鳥類の体をおおう羽毛。」「天人・仙女が空を飛ぶときに着るという衣。はごろも。」、幽妙は「奥深くすぐれていること。また、そのさま。玄妙。」、句は「俳句。」、集はる(うごなわる)は「集まる。」、化作(けさ)は「神仏などが姿を変えてこの世に現れること。化現(けげん)。」の意味です。
余談
この歌は「大神 五重之音調」の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。
雑感
イメージは野外での句会の様子です。
意訳
咲いている花々や紅白の梅。梢で羽を休めながら鳴く鳥たち。そして庭園内で詠まれている俳句。それら全てが神仏の現れそのものだなぁ。