なかきよの やまとはるいろ
ここのひの こころい るはと まやのよきかな
(永き代の 大和春色 午後の日の 心入る葉と 真屋の良きかな)
解説
大和は「旧国名の一。奈良県全域に相当。五畿内の一。平安遷都以前は歴代の皇居のあった地方。もと‘倭’と書いたが,元明天皇の時,‘倭’に通じる‘和’の字に‘大’の字を付けた‘大和’を用いることが定められた。」、入る(いる)は「(心に)しみる。はいりこむ。」、真屋は「棟の前後二面を葺(ふ)きおろしにしたつくりの家。切妻造り。」の意味です。
余談
この歌は「大神 五重之音調」の中にある「花咲谷」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。