回文歌みかしぬか なみのめあきと ちかふてふ かちときあめの みなかぬしかみ (身が死ぬが 並みの目明きと 違ふてふ 勝ち鬨天之 御中主神) 解説 てふは「~という。」、勝ち鬨は「戦いや競技に勝った時にあげる鬨の声。凱歌。」の意味です。 余談 この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。