むらくもに もやるみいけの
  みかかみか かみのけいみる やもにもくらむ

(群雲に 靄る深池の 御鏡が 神の景見る 八方に潜らむ)

解説

群雲は「高積雲や層積雲のこと。むらがり立つ雲。一群れの雲。」、靄る(もやる)は「靄がかかる。」、深(み)は「主として和語の名詞や地名に付けて、美しいとほめたたえたり、語調を整えたりするのに用いられる。」、景(けい)は「けしき。ながめ。情景。」、八方(やも)は「八つの方面。あらゆる方面。四方八方。」の意味です。

余談

この歌は、「千と千尋の神隠し サウンドトラック」の中にある「6番目の駅」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。