なかきよの ひかりはをかし
かしのまの しかしかをはり かひのよきかな
(永き代の 光はをかし 仮死の間の 確々終はり 佳美の良きかな)
解説
をかしは「‘あはれ’とともに、平安時代における文学の基本的な美的理念。‘あはれ’のように対象に入り込むのではなく、対象を知的・批評的に観察し、鋭い感覚で対象をとらえることによって起こる情趣。」、確々(しかしか)は「はっきりとしているさま。しっかりと。」「物事がはかばかしく進むさま。」、佳美は「りっぱで美しい・こと(さま)。」の意味です。
余談
この歌は、梶浦由記さんのアルバム「FICTION」の中にある「open your heart」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。