ロコモコの気まぐれAsian日記 -8ページ目

あけましておめでとうございます!


              門松皆様、あけましておめでとうございます!鏡餅

まさかまたこの場所でこの挨拶をするとは思ってなかったところはあるんですが
去年は更新が途切れがちだったこのブログを変わらず訪れていただいた皆様、ありがとうございました!

去年はすっかり引きこもり生活になってしまいましたが、今年はもうちょっと行動的になる・・・予定(笑)
そして更新もがんばる・・・予定(笑)マイペースにがんばっていければと思っております。

今年は加瀬さん・西島さん追っかけを中心にトニーさんの映画も公開されるだろうし、
ジェイさんも日本に来てくれるかな~K-POPは若干お腹いっぱい気味だけど
やっぱりうひょくのカンバックは楽しみだし、最近すっかり鈍ってるミーハーレーダーに
磨きをかけてまた皆さんと楽しく時間を過ごしていければいいな~と思っているので今年もよろしくお願いします^^


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あ~やっぱり素敵☆☆今、見てるだけで幸せになれる人です^^今年はそういう人にまた出会いたいな~

今年もありがとうございました^^

久しぶりの連日更新(笑)
基本アクセス数とかランキングとかって全く気にしてないんですが、
昨日はアクセス数が倍になりまして、ありがたいな~と思っております。

そんなうれしい気持ちの中今年最後のご挨拶をさせていただこうと思います。
今年も本当にお世話になりました!
後半は更新も途切れがちになったにもかかわらず変わらず遊びに来てくださった方に心から感謝申し上げます。
こんな状態になれば忘れられてもおかしくないのに変わらず遊びに来ていただけるなんてうれしいことですよ。
元来怠け者&出不精&引きこもり体質の私がここまでブログを続けられたのも
遊びに来ていただいてる方々のおかげだと思っています。来年はもうちょっと途切れず更新します(笑)

昨日も書きましたがこの1年やっぱりなんだかんだ言いながらあの5人に振り回され続けた1年でしたね。
皆さん、目線を変えましょう!発散しましょう!とかいいながら自分が一番ダメージを受けてたという(笑)

この1年で自分の中であの5人の見方がすっかり変わってしまったと自分では思ってたんですが
最近ふと考えると根本的なところは変わってないのかな~と思う自分がいます。
これだけ複雑な中で怒・哀、言葉では言い表せない想いをさせられ、いっそのこと楽しかったことも
すべて忘れてしまいたいと思うときもありましたが、あの5人と歩んだこの5年はとても簡単には
自分の人生から切り離せない。特にこの5年は私の人生の中でもかなり苦しい5年で
あの5人がいたから乗り越えられたところもあったんですよね。

特にブログのお休み宣言をしたころ、心身ともにボロボロで体重は一気に減るし、パニック障害は発症するし
何もする気力がなく、笑うことなんて忘れてたあの頃、ちょうど「miss you」の全国横断プロモーションで
大阪に来たことがあって、普段ならすぐに行く!と行動に移すんですがそのときはとても楽しめる自信がなくて、
でも当日になってやっぱり会いたい!と思って会社を抜け出して見に行った時
何をしても笑えなかったのがあの子たち見た瞬間に自然に笑顔になってたんですよ。
このことがきっかけで劇的に何かが変わったとかドラマチックな展開ではないんですが、
その瞬間だけは嫌なことを忘れさせてくれた、それは当時の私にはかなり大きなことだったんです。
地獄に仏というとちょっと大げさですが救ってくれた恩があるから今につながってるような気がします。

大きな声では言えませんがこの一連の騒動を見てホントバカだ!って思ったこと多数ですが
根底は嫌いになれないんですよね~嫌いになれたほうがどんだけ楽か。
色々複雑な想いから私も毒を吐きますが、最近はこれを言っちゃうのは人としてどうなの!?
ということを平気で言っちゃう人もいますよね。
確かに信じてたからこそ裏切られたと思っちゃうのもわかるけど
ちょっと行き過ぎちゃってる感があるのも否めない。
ここぐらいでちょっと想い出してみませんか?自分たちが好きだったあの5人の姿を。

来年早々直接対決に近いこともありますが、私は2人でもなく3人でもなく5人の東方神起のファンです!

人から見れば未練たらしいバカな人間なのかもしれないけど、別に早期復活をとかいう考えも
今は全く持ってないけど、なんか色々回り道して経験してくるのもいいんじゃない?っていう感じです。
多分すぐには私も受け入れられないけどもし何年か後に・・・ってことがあった場合の場所は空けておこうかと。
帰ってくるとも限らないし、ほかの人が居座っちゃってる可能性もあるけど(笑)
ただ今回の原因の大元はなんだったのかという説明はずっとしてほしいと思ってる。
それはやっぱりファンに対しての責任だと思うから。

なんだか最後の最後まであの5人の話になっちゃいましたが、来年は多分加瀬さん・西島さんの追っかけが
メイン活動になると思われますが、ようやくトニーさんの映画の公開もありそうだし、
H.O.Tのデビュー15周年だし復活があるかもしれない!そしてシナの兄さんたちも帰ってくるし
ジェイチョウも日本コンあるかも!ジョセフにも会いたいし仔もお目にかかりたいな~
こんな風にちょっとずつミーハー感覚を取り戻していければと思っています。

来年もこんな私に付き合ってくださるかな?いいとも~!一人で言ってみました(笑)
来年はもっと強くなって周りの人に優しくなれる大人になりたいなと。
皆さんにとって心清々しい、素晴らしい年になることを祈っています。

                  ☆☆皆さん、よいお年を☆☆

追伸:お正月の私のお友達はこれです(笑)



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これ飲みながらの新年会やりたい~!!参加者募集中(笑)

猛烈どころか私のこと覚えてます?

猛烈どころかあんた誰?状態かもしれませんが、どうも~お久しぶりです~
こんなに休んだのお休み宣言した以来かも。あの時でさえ月に3回くらいは更新してましたからね^^;

まぁtwitterではしょうもない話・しょうもない話・しょうもない話ってそれしかないのかよ!
と一人ツッコミをしてみましたが(笑)この2ヶ月ほど仕事が本当に忙しくて書かないとな~と思いつつ、
やっぱり手軽なtwitterに逃げてたという(^▽^;)
それとぶっちゃけ140字以上のことを書く気力がないというのも本音です。

正直なところやめようかな~と毎日迷ってるところではあります。
星の数ほどあるブログで一人くらいやめちゃってもなんの影響もないしとか思いつつ
帰ってきて~!とうれしいことを言って下さる方もいるし・・・と振り子みたいに揺れてます。

ここまでの状態になったのは・・・奴らのせいだ!(笑)
本当に次から次と色々とやらかしてくれますよ~
友達からね、心の準備をするために色々先に教えてもらってたんですが
本当になってほしくないこともあったんですがほぼ当たっていくこのむなしさ、ため息しか出ませんな。

真正面からパンチ入れられたら立ち直るのも早そうだけど知らず知らずにボディブロー入れられるのは
やっぱりきついですね(><;)自分が思っていた以上に引きずってるんですよ。

そんな状態からますます加瀬さんにハマリ、この3ヶ月は「SPEC」があったおかげで生きていけました(笑)
来月からは西島さんのドラマが始まるのでますます逃げ込みそうな感じが^^;

そんな中久しぶりにイベントに参加してきたんですが、どんわんやっぱりすごかったよ~
レポ書こうかなと思いつつ、レポって言うものはテンションあがってるうちに書かんといかんね(汗)
それに熱いどんわんペンさんたちがもうすでに詳しく書いてると思うので・・・逃げれない?(笑)
読みたいって言う人がいるなら・・・いる?人に発破をかけられないと腰重いよ~(笑)
私は褒められないと伸びない子なのでご声援のほどよろしくお願いします(笑)
久しぶりに更新してこれじゃみんな逃げるわな^^;

猛烈お久しぶりです!

いやいや、今月の記事投稿数「2」ということに気づいてちょっとそれはまずいな~と思って来てみました^^;

本当にすっかりご無沙汰で。ってtwitterではおなじみですが(笑)
ま、なんといいますかやっぱり140字の手軽さにすっかりはまってるのもあるんですが
長文で書くようなことが今、全くなく(爆)正直なところ色んなことがどうでもよくなってまして(汗)
前に言いましたとおり年末にかけて色んな人たちが日本に来ますが全く素通りwww
行きたい気持ちはあるんですが、行動に移さない(^▽^;)それくらいどうでもよくなってるんですよね~

なんでこんなにモチベーションが下がってしまったんだろう!?と自分で考えたんですが
やっぱり出稼ぎ感丸出し、本気で日本でやっていこうなんて思ってない付け焼刃的な人たちが多いからかと。
確かに日本で見れる機会があるってことは本当にうれしいことだし、ありがたいですよ。
でもやっぱりなめられてる感じがするのって私だけかな?ちょっとオリコンに入っただけで
日本征服とか言われちゃうのは気分がいいものじゃない。
私は韓国の音楽は好きだけど、韓国システムが完璧なんて思ったことはなく、かなり穴だらけですよ(爆)
それをわかってるのに持ち上げまくる今のブームとやらに、一時期的なものだってわかってても
それでもいいと思って乗っかってくる人たち、色んな人間の下心に嫌気が差してるのもある。

そしてやっぱり嫉妬してるんですよ、私は。あの5人が築いてきた道を平気で苦労もせず
我が物顔で歩いていく感じが嫌なんだと思う。それはただの嫉妬。
ちゃみが今の日本でのブームをうれしく思うと言った言葉、本音かどうかはわかりませんが
その言葉に自分の小ささを痛感させられた。だからこそちょっと外野に回ろうと思ったんですよね。
あの5人のこれからはいい話、悪い話両方聞いてますが、ホントため息しか出ませんよ。
何聞いてもはぁ~しか出ないのは、ファンなのかファンじゃないのか・・・自分でもわかりません。

でもね、ひとつはっきりわかるのは色んな人たちがしてライブをするのになかなか心動かされないのは
あの5人のライブが見たい自分がいるんですよ。ただ今の5人じゃなく、もし時間を戻せるなら1stの。
あのとき純粋に感動したそんなライブ、また見たいな~と。バカみたいな夢ですよ。
多分今、仮にも修復されても自分があの頃と同じ気持ちで見れる自信がない。
やっぱり変な先入観があるから。だからこそ叶うはずのない夢を見ちゃうのかも。
それだけファンにも大きな傷を残したってことですよ。
今、あの5人にできることは早くファンが夢見れる存在に戻るためにゴタゴタを
円満に終結させることだけだと思うんだけど。

こういう状態だからこそちょっと距離取るくらいがちょうどいいのかもなんて思ってます。
でも明らかにおかしいことだろうということには黙ってられないのがこの性格(笑)
多分また何かキャ~て言える対象も出てくると思うので当分はこんな感じでお願いします。
twitterのほうではくだらん話やってますのでよかったら気軽に声かけてくださいませ。

本当は逆なんですがプチ近況を。
おとといまた自転車にぶつけ手を打撲しました^^;相変わらず「SPEC」絶賛はまり中!
瀬文botと遊ぶのが今、一番の癒し(笑)今年も妹、「ベストヒット」を当てるものの
BB出ないのでイライラ中(笑)誘われるものの去年のトラウマ(爆)から今年はお留守番です~
近々ブログのスキンを変更しようかと。この写真は私が好きな人たちで作ってるんですが
新しいスキンでは誰がいなくなってるか乞うご期待(笑)

加瀬さんおめでとう~!!そして7君も!

今日は加瀬さんの36回目のお誕生日です!!
加瀬さん、お誕生日おめでとうございます~!!

1年に1回は生でお姿を拝見したいと思いながら今年はなかなか機会がなく、
ようやく東京国際映画祭でお会いできたことは今年1番の思い出です!!ってまだ今年終わってないけど(笑)

だってね~5人組には思いっきりがっかりさせられ、トニーさんはなかなか撮影が進まず、
最近の楽しみといえばうひょくのカンバックとそれこそ毎週金曜日「SPEC」の放送だけですから!
なかなか楽しいことってないものですよ~そんな中でも加瀬さんはいつも期待を裏切ることなく
スクリーンで新たな姿を見せてくれる、唯一の存在ですね。

今年は「おとうと」から始まり「アウトレイジ」「マザーウォター」「海炭市叙景」そして「SPEC」とご本人にとって
本当にめまぐるしい1年だったと思いますが、1本1本着実に幅を広げていく姿に尊敬です。
特に「海炭市叙景」では確実に次のステップに行ったんだな~と感動しました。
どうかお体に気をつけてこれからも充実した活動ができることを心から願っています。


そしてこの日は7君もセンイルなんですよね!ちゅかへ~!!
加瀬さんとは10歳違いの26歳ですか!韓国でカンバックしたものの別のことで話題になりがちですが(爆)
この1年は全力で歌手活動に力を入れていってほしいものです。カンバックしたものの着慣れない服を
着てるような感じが私でもしたんで、これぞ7!!ってものを見せてほしいですね。

しかし同じ誕生日で同じ血液型の2人、どっか似てるところはあるのかな~
師匠と私が同じ誕生日で同じ血液型の人を好きになってるところのほうが奇跡的な感じがするけど(笑)

函館の人の温かさが生み出した「海炭市叙景」

風邪を引いて書く、書くといいながら1週間経っちゃいますが、先週の木曜日、
東京国際映画祭のコンペティション部門出品作で加瀬さんも出演されている
「海炭市叙景」を見に行ってきました。

さすが国際映画祭の看板をあげてるだけあって、舞台挨拶には通訳さんがついたり
映画には英字字幕が入るなど映画祭の特有の雰囲気が新鮮で楽しかったです。

肝心の加瀬さんはまぁ言うまでもなく超素敵でしたよ^^vえんじ色のセーターに中はYシャツにネクタイ、
最近好きなスタイルですよね~ドラマで忙しいであろうに顔色もよくて、相変わらずマイクは両手握り(笑)
武闘派瀬文を演じてる人とは思えないくらいホントいつ見てもナチュラルです。

今回の映画の監督熊切監督とは加瀬さん初主演作「アンテナ」以来でまた一緒に仕事できることが光栄でもあり、
プレッシャーもあったと率直に言ってました。確かにこの作品は今までの加瀬さんがやってきた役とはまたちょっと違うゆがみがある役で色々な役を今までやってきた中でも難しい部類に入る役なんじゃないかな~と思います。

この映画は佐藤泰志の小説「海炭市叙景」が原作で、原作はもともと何篇かのエピソードで構成されている
小説で作者の自殺で完結されていないんですが、映画は小説の中で監督が好きな章を中心に作られ、函館の街に生きるごくごく普通の日常と人の心の機微を非常に丁寧かつ繊細に描いています。

何より登場人物誰一人として、ドラマティックな要素があるわけじゃなく、
言うならば映画の主人公たちとしては格好よくない。でももともと監督はこの映画は
日常生活で陰日なたで生きる人たちを描きたかったというその言葉の意味が見た後によくわかる作品でした。

両親を亡くして支えあいながら生きていたのにリストラにあって職を失う兄弟、
都市開発のために立ち退きを迫られてる老女、母親の浮気で崩壊しようとしている家族、
家業を継ぎながらもほかにできることがあるんじゃないかと日々いらだちその苛立ちを妻や浮気で発散する男、
父親との確執を引きずってる息子、誰一人として人生を謳歌してる人は出てこず、
見る人によればこの映画は何なんだ!?と思うかもしれないけど、実生活で誰しもが悩みがない人なんて
いないわけで、かっこ悪くても生きていくしかない人間の悲哀に重なるところがほんの少しでもあると思う。
そういう共感が映画を見終わった後に余韻として残る映画でした。

加瀬さんが演じていたのは父親の家業を継ぎながらも自分にはほかにもっとできることがあるんじゃないか
新たな事業を始めるもなかなか、うまくいかず、再婚した妻にも苛立ち同級生と浮気に走る、
傍から見るとかなりひどい男で、浮気されてることでぶつける場所がない妻はその男の連れ子を
虐待するという明らかにこの人が原因で負のスパイラルが起こってるんじゃん!って思うんだけど、
私が加瀬さんのファンというのもあるかもしれないけど、この男の苛立ちがすごく理解できたんですよね。

不条理な苛立ちでほかの人を巻き込んでるんだけど、何かの壁にぶつかったとき誰もが一度は感じる不条理感、
もちろん自分に原因があるのはわかるけど、一度は誰かに責任をぶつけたい人間の弱さって本能に近いものがあると思う。子供が虐待されてると知ってもどうすればいいのかわからない自分の愚かさへの自己嫌悪、それをすごく丁寧に表現していたと思います。

加瀬さんの父親役はこの映画が初めてだけど、微妙な父子の距離感がこの男のぎりぎりの精神状態を
描いてるようで、壊れそうな感じがしながらも子供は自分に起こってる事と向き合おうとする強さが
かすかな希望に思えた。加瀬さんの出演は時間にして30分くらいだけど今まで加瀬さんがやってきた役で
1、2を争うくらい好きかも。一時期同じ系統の役を求められることに悩んだとこともあったと何かのインタビューで
言ってましたが、確実に殻を破り、新たなステージに行ってるんだなと実感できファンとしても嬉しかった。

そしてこの作品のすごいところは、実際の役者さんの中に素人の人が主要キャストで出てること。
加瀬さんの奥さん役や会社の従業員の人たちも地元の人など監督は予算がなかったので仕方なかった部分も
あったけど一度はやってみたかったことなのでいい経験になったと言ってましたが、
確かにプロと素人さんの壁みたいなものを感じることもあったけど、これが素人だと言われなければわからないほどほぼ違和感なく、また素人の人が入ることによってより普通の人の日常の描き方がリアルになったと思う。

映画制作の始まりてなんなんだろう?と思ったことてないですか?

もちろん監督がこういうものが撮りたいていうところからの始まりが大体かもしれませんが出演者ありきのものもあれば、大ヒット小説や漫画、ドラマの延長線上での映画化等々、始まりは色々あるんだろうけどこの映画はまさに函館の人たちの力がなくしては撮れなかった映画で、実際に制作費も個人投資という形で協力を求める形を取った画期的なケースで、投資した人たちは最後のエンドロールで名前が入るなど一人、一人の想いがこもった作品なんだなと実感。街をあげて映画製作に協力できる函館の人たちの温かさに純粋に感動した。

最近の日本映画はハリウッドに負けないCGやアクション、スケールを売りにするものも多いけど
日本映画だからできることってもっといっぱいあると思うんですよ。どこかの国の映画をまねするんじゃなく
日本人だからできる表現の仕方や、もっと時代に逆行してアナログな作り方をしたっていいと思う。
流れの速い世界で流れに逆行してもこういうものが作りたいとがんばる人たちの想いをもっと多くの人が
理解し支えていければ、もっと日本映画に奥行きと広がりが出てくると思うんですが。
そういう意味でこの「海炭市叙景」は新たな日本映画の可能性を示してくれたように思う。
出演者の南果歩さんが舞台挨拶で言ってましたが、小さな小さな映画の種がようやく実を結び
東京国際映画祭で上映されるまでになったその重みをひしひしと感じさせてくれる作品だと思います。
私はアジア映画が好きで香港、中国、台湾、韓国映画と色々見るけど最近段々これはこの国じゃないと撮れないという作品が減ってきているように感じてたけど「海炭市叙景」は日本でしか撮れない作品だと断言できる、
今の日本人が感じてる閉塞感を丁寧に描いている作品でした。

ドタバタ日帰り珍道中

私の今年最後?のイベント、東京国際映画祭での「海炭市叙景」のワールドプレミアのために
1年ぶりの東京に行ってきました!それも日帰りで!

まぁ日帰りにしないといけなかったのはどうしてもでないといけない会議があったからなんですが
本当にあっという間の時間だったので今回は限られた方にしかお会いできなかったのが残念だったんですが
色々な意味で充実した1日でした。たいした内容もありませんがしばしドタバタ珍道中にお付き合いくださいませ。

大阪は朝から雨で1本早いバスに乗って伊丹へ。あまりに早くついたので本屋でSPECのノベライズを
GETしてうきうき気分で搭乗手続きに行くもブーツの中まで調べられ、どんだけ厳重なんだよと思いながらも
久しぶりの飛行機に若干テンション上がり気味で機上の人になったはいいものの天候が悪かったので
最初は揺れて揺れて、ノベライズの本で気がまぎれた^^;
っていうか片道で読みきってしまい速読か!と自分でつっこんでたんだけど(笑)

羽田到着して寒い、寒いと聞いてた割には・・・と思ったんだけど室内だからわからなかったんだけど
どんどん雨は降ってくるは風も強くなる一方だということはこのときはわからず。

大体羽田からはモノレールで行くんだけど今回は京急のほうが早いとのことで京急で行ったんですが
なんか複雑。何とか六本木についたけどヒルズは久しぶりでどこから行けば待ち合わせのお店に着くか
わからずインフォメーションで2回も聞いちゃった田舎者^^;

何とかお店にたどり着いたら湘南鵠沼555の管理人さん、うっちゃんさんとお会いできました~!!

うっちゃんさんと初めてお会いしたのは去年の今や幻のドームコンサート(爆)にご挨拶だけして
その次の月のSJのコンサート前にお会いして以来の1年ぶりの再会だったんですが
1年も経ってたとは思えないほど普通にしゃべれちゃうのはやはり前世姉妹だったからでしょうか(笑)

すっかりお店の前に盛り上がっていたら、エキサイトのほうのお客様でもうブログを始めた当初から
仲良くさせいていただいて去年念願の初対面をしてドームコンに誘っていただいたuji193さんとも
1年ぶりの再会~!!お二人とも1年も会ってないのにまったく昨日も会ったかのように話せてしまえるのが
ブログという交流手段があるおかげなのかもしれないですね~

うっちゃんさんとuji193さんはまったく初めてにも関わらず、怒涛のごとくしゃべり続けれるのは
共通のネタがたくさんあるからかもしれません。かれこれ2時間半はしゃべってましたでしょうか(笑)
まぁいわずと知れたあの5人のネタにシナネタ、SHINeeネタ、
どんわんの結婚はどうしても許せないbyうっちゃんさん(笑)チョソンモは絶対無理!by私(笑)
誰がリアルゲイなのかなどなどランチに合ってるのか合ってないのかわからない話が多かったですが、大盛り上がりに盛り上がった最後の最後はまたまたきよしネタだったという(笑)結局そういうネタが一番盛り上がるようです(笑)

なんか久しぶりにちびミヌ母以外とこういう話で盛り上がった。でもねーさんだともっと歯止めがきかないんだけど(笑)うっちゃんさん、uji193さん本当に楽しい時間をありがとうございました!また濃密な話しましょう!あ、年内SHINeeはもうちょっと考えさせてください(笑)

お二人と別れ、映画館へ。いよいよ加瀬さんだ!とドキドキしてきて映画の前に
トイレに行こうと思ってトイレに行こうとしたら前からキャメルの革ジャンに
サングラスをした背の高い40~50代のかっこいい人が前から歩いてきてどっかで見たことあるな~あ!渡辺謙に似てる!でも本物じゃないでしょう~と思ったら・・・本物だった!!
奥さんの南果歩さんも舞台挨拶に出てきたんですがそれを見に来てたみたいです。
大阪じゃ芸人しか見ないのにまさか前から世界のケンワタナベが前から歩いてくるなんて思わないよ。
でも思わぬサプライズ、いい思い出になりました。

生加瀬さんと映画の余韻、そして謙さんに会えたことふわふわしっぱなしだったのか、
7時の飛行機なのに羽田に着いたのが6時40分!!猛ダッシュで保安検査場にかけつけて
なんとか間に合った~と思ったら飛行機が整備不良のために飛行機を交換中で出発時間が未定。
の文字に力が抜けたwww結局搭乗が始まったのは20分遅れで羽田って離発着が多いので混む時間だと
飛ぶまでに15分以上はかかるんですよね。結局羽田を出発したのが7時50分で伊丹に着いたのが9時でした。

なんとまあ~慌しい東京滞在でしたが、久しぶりの再会あり、思いがけないサプライズあり
わずか1日の滞在ではありましたが自分で言うのもなんですがかなり充実した1日でした。
ってあんた映画見に行ったんじゃないの?映画の感想は?っ思った方もいると思いますが
映画の感想はまた後日。ちょっと書きたいことが色々あるので。
加瀬さんの魅力も存分に語らないといけないし。っていらない?(笑)


最後に・・・ジュノイベが今年のイベント締めにならなくてよかった~!!!

                        結局これが一番重要なのかよ(笑)

今、会いに行きます

映画じゃなくとにさんの新曲にかけて(笑)

明日、いよいよ久しぶりに東京に行きます~!!生加瀬さんに会いに!+会いたかった方に!

加瀬さんに会うのは去年のプールの舞台挨拶以来なので約1年ぶりですね。SPEC撮影中なだけに加瀬さんにとってはかなりハードスケジュールの中の舞台挨拶なだけに大変でしょうが丸坊主の瀬文に会えるの楽しみ~☆

今回は日帰りで滞在時間も短くてお会いしたかった方も限られてしまい残念なんですがまた来ますのでその時は遊んでいただければ。皆さんに聞いてほしいこといっぱいあるし(笑)

今日はろくなことがなかった日なので明日は素敵な想い出がいっぱいできますように☆

JYJ目線からちょっと見方を変えてみる

昨日の上海でのコンサートは韓国ではJYJ寄りに書かれてると思い、それも飽きたので(爆)
久しぶりに新浪行ったらいっぱいあったぞ~!!

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まずはおなじみアンディ兄さん。相変わらずパワフルな(笑)なんか奥さん妊娠してるなんて話もありますが香港四天王で誰一人、子供がいないんだからアンディ兄さんだけでもパパになってくれればね~

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りよんさんもお久しぶり~!!若干老けた感じもするけどwwwこの両手マイクがツボ^^

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キャ~!!ショーン君もお久しぶり~!!やっぱり素敵だよね~彼も。久しぶりに出演作見てみようかしら♪

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秋生さんもいた~!!っていうか何で傘?て思ったら雨が降ってたんですね~
この構図が似合うのはさすが秋生さんです(笑)

今回アンディ兄さんでも、JYJでもなく一番ホットな話題だったのが・・・



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えじの復帰!!まさか本当に出てくるとは思わなかったのでちょっとビックリしたんですけど!
それもこんなに大々的にでてくるとはね~やっぱりついてるバックの大きさがなせる業かwwww
でも何気にインファナルアフェアファミリーが揃っちゃったんじゃん!ここにトニーさんがいれば完璧だったのに~!

あ!ちなみに私が新浪で見つけたJYJの写真はこちら!



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すげ~厚着wwwwa私の検索の仕方が悪かったのかJYJでは検索かからず、
前東方神起の表記で書かれておりました(爆)

やっぱり豪華だな~JYJ目線からちょっと目線を変ええてみるだけで本来のミーハー心が戻りました(笑)

本当に本物?

twitterのほうでもいいましたが、最近あの3人らしき人がtwitterをはじめましたよね~
もう一斉にみんな本人だと思ってフォローしてますけど一応私もフォローしてみたんですけど本当に本物?

え~え~疑り深いですよ。だけど1回twitterでは成りすましで痛い目にあってるもんでね~
本物の根拠って何なんだろう?写真?成りすましでも最近巧妙になってきてますからね~
根拠があるなら教えてください。でも本音を言うと本人ならなんで今になってtwitter?って思うんですよね。

本人たちはファンサービスの一環かもしれないけど正直言って自分たちの言葉で今まで
何も言ってこなかったのに今になってtwitterで想いを発信されてもどう受け取っていいのかと
思うのはひねくれすぎてるんでしょうか。そんなことよりも先にやるべきものはあるんじゃないの?と思うんですがwww

ま、ある人にとっちゃ私みたいなのはただのひねくれもののわからず屋なのかもしれませんが
どう考えたって何一つ解決してないのに、解決したように見せかけてファンを引っ張っていくことは納得できません。

私みたいなのが納得しなくてもどんどん物事は動いていくんでしょうが、
本当に本人たちもまさかここまでのことになるとはって絶対思ってると思うんだけど。
もう進むしか道はないのかな~考えれば考えるほどわからんね。

ユノもドラマ決まったみたいな話も出てますが、JJに行ってた話がユノに行くのは結局は
名前だけがほしいんかい!とも思っちゃいますが個人的にはエリック、ユノはツボだな~
昔、シナがあと3年SMにいてくれたらあの5人とシナのSMTOWNが見れたのに~とよく思ったので^^
だけどユノ主演ってなってるところもあるんだけどホント?役者業にまい進するのもいいけど
いきなり主役とかよりも脇で演じるとは何かを学んでからのほうがいいと思うけど。
特にユノは前の痛い失敗もあるのでね~^^;
男ばっかりのドラマのほうがいらんイライラはないだろうし、キム・ガンウさんも出るって事だし実現したら楽しみだ!