藤川球児の名勝負! | フッキーの日日是好日

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私の感じた毎日を時には熱く、時には個人の主観(あくまで個人的意見)で書きたいことを書こうと思い、ブログをすることにしました。

本日、球児投手の引退会見がありました。

藤川引退会見 粉骨砕身の22年「全く悔いはない」ファンに感謝、後輩にエール

https://www.daily.co.jp/tigers/2020/09/01/0013654823.shtml

やっぱり、球児投手は本当にカッコイイ!

「250セーブ」達成できたら、最高ですけど、本人は数字にはこだわってない・・・これも球児投手らしいと思います。

今シーズン終了まで、是非、阪神の投手として、頑張っていただきたいものです。

 

 

さて、「火の玉ストレート」

彼の代名詞です。

でも、最初からプロ野球で活躍できたわけではありません。

彼が一軍で活躍し始めたのが入団から5年目、「JFK」として炎の中継ぎに定着したこと。

 

個人的に思い出に残っているのは、

清原氏、藤川に浴びせたアノ“過激発言”の真意とは——直球待ちに直球投げてくる「最後の投手」

https://news.biglobe.ne.jp/sports/0901/spn_200901_7352851952.html

変化球で三振し、過激発言をした清原に、当時はチームとして勝つために変化球勝負をして何が悪いと思ったものです。

 

ウッズ9回2死球児から決勝2ラン/CS

https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20081021-421158.html

清原発言の余波からか、その後球児投手は直球勝負にこだわります。

中日の大砲“タイロン・ウッズ”とは、この前年にも直球勝負でウッズに敗れています。

 

球宴でカブレラに直球予告/藤川球児伝説アラカルト

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202008310000463.html

まさに漫画のようなシーン、西武の強打者“カブレラ”にストレートの握りを見せて、勝負する。

 

番外編

村田修一氏 佐々岡、矢野氏の引退試合ぶち壊しに「やばい、やばいと…」

https://www.daily.co.jp/baseball/2018/12/16/0011910741.shtml

矢野監督が現役を引退する際、リードしている展開に限って9回2死から矢野氏が出場するという段取りとなっていたのですが、「さあ出番だ!」と球場も沸いたところで球児投手が村田に本塁打を打たれてしまいました(-_-;)

 

巨人、坂本勇人の逆転弾で阪神に快勝…広島の優勝は持ち越し

https://cyclestyle.net/article/2016/09/08/40743.html

広島カープの地元優勝を消滅させてしまった巨人戦での被弾・・・。

広島ファンに責められて、謝罪させられました・・・(-_-;)

 

いつの時代も抑えは、抑えて当たり前、本当に辛い仕事だと思います。

 

球児といえば、この曲

 

私自身もこの曲には勇気をもらっていました。

大好きな曲です!

 

球児投手、本当にありがとうございました。

まだ「サヨナラ」は言いません!