昨日はテレビで放送していた
エディットピアフの映画を見ました。
以前時間があって映画館の前で見るか見ないかをしばらく検討していた
映画です。
結局観なかったのですが
ここで観られるからだったのですね。
波乱万丈と言う言葉で済ませては・・・というほど
様々な経験をしてトップスターへ
その後も本当に様々あり・・・と
ここで言葉を表現するのは
難しいと思います。
ただ、日ごろから音楽、特に歌声には感情が乗っていると思っていて
例えばカーペンターズのカレンの歌声だったり
中村中の歌声だったり
人を魅了する声って
自分の気づいていない感情を揺さぶってくれるものなのではないかと思います。
深い思いをしたからこその声が出ているような・・・。
そんな気がしています。
エネルギーで感じても、同じようにそうした深いものまで感じるようなエネルギーの
持ち主もいて
それはそれはつらい思いもしただろうけど
それに向き合って、もしくは向き合おうとして
見つめてきた人のもっている独特のもののような気がする。
先日ピアノの音色だけで涙が出てしまった経験をしたのだけど
それは、子供の学校で。
伴奏をしていたのは演劇を指導してくれている先生でした。
いろんな経験をしたからこその
それを表現する事で
人の心の奥を刺激するようなそんな「音」が出せるのだと
思います。
エディットピアフもまさにそう。
そして、ピアフはいつも祈っていました。
聖テレーズに
祈りの力も実体験していた人です。
生き様そのものが人の魂を揺さぶる。
だからこうして映画にもなるんだと
彼女はそのままの自分をずっと生きていたのかもしれない。
あとからあとからじわじわ味わいそうなそんな映画でした。