小学校の保健室vol.1 | 感情を癒し心を軽くする自分の愛し方

感情を癒し心を軽くする自分の愛し方

不安に振り回される日々から解放されたい方へ。HSP・エンパスの私が経験し、安心感を深めた方法をお伝えします。『心のひだまりレッスン』で、心の安定と豊かさを手に入れませんか?

そして、今日は2本目の日記ですが

保健室での子どもたちとのことを書いていこうと思います。


保健室での出来事、いろんなことがありました。

その一つ一つは、私の大きな学びです。

子どもたちとの大切な学びの時間をこうして発信する事で

お役に立てることがあるなら。


そう思って書くことに決めました。

ただ、こうして書くことはすべて事実に基づいています。

でも、個人が特定できないように

名前はもちろん匿名、出来事も特定できないように

事実を組み合わせて書かせていただきます。



子どもたちが教えてくれた事をお伝えできたら。



今日は3年生のAくんのこと

とっても活発でとても素直。

ちょっと幼い感じの男の子。


Aくんはよく保健室に来ていました。

何かというと具合が悪いと

保健室のソファーに横たわります。


授業が始まっても戻ろうとせず・・。

あるとき忘れ物をしているので

教室に行きたくないことがわかりました。


新卒3年目。なんとか説得して教室に帰そうとしました

でも、ダメ。動かない。


どうやったら教室に入れるかいろいろと話を聴いたり

話をしたりするのですが、それでも動かない。


今考えれば「甘い」ともいえる対応かもしれませんね。




それは何回も続きました。


そして、まあいいや、今日は徹底的に

この子の話を聴こうと

ひたすら話を聴きました。


そうしたら、ふと

「教室に帰る」と出て行ってしまったのです。


話を聴こうとソファーの隣に座っていた私は

ぽかんと「えっ?」


それからも、

さあ、この時間はこの子をの話を聴くぞ

というと、こうして突然教室に戻る子がでてきました。


「えっ。なんで?」


後からカウンセリングやコーチングを学んで

これが「傾聴」だとわかりました。


その頃の私はスクールカウンセリングを少し学んだだけで

正直カウンセリングは身についていませんでした。


でも、ただ聞こうと想っていた時

子どもの心の中で何かが動き、行動が変わったんです。



そのAくんが教室にどんな様子で帰っていったのかわかりませんでした。

今なら子どもに聴いたりいろいろ確かめるのですが

その頃の私はそんな事も考えるような人ではなかったんです。


ただ、聴く自分の話を聴いてもらうということで

かなり自分の中で整理されていきます。


アドバイスも解決策も必要な時もあるけど

ただただ、聞いてもらいたい。

そういうときもありますよね。


「こうさせよう」そう思うときほど

子どもはそう動かないもの。



そもそも一人の人間である子どもに

「こうさせよう」なんて意図的に行動を促すという行為が

どうなのか・・・という気が今はしています。



こんな経験を経て、今私はここにいます。


保健室の先生を辞めて3年目。

一緒にお仕事をさせていただいた先生からの紹介で

保健室の先生向けの講座のご依頼。

学校の先生向けの講座のご依頼。

小学校PTAからの講座のご依頼をいただき始めました。




やっぱり学校にかかわれる事はとてもうれしいです。

学校で仕事をさせていただいて育てられ

今につながる事に気づかせてもらった大切な場所です。

ご恩返ししたいし、学校がさらに素敵な場所になれば・・・。

そう思っています。



9月25日インナーチャイルドの癒しワークショップ 残席2名様


9月26日小学生のお母さんのための子育て相談会議

10月16日エンジェルヒーリングワークショップ 残席3名様

10月20日(月)やさしいい元気をあなたに パステルアートワークショップ

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