R3000GT スーパーレプリカ ヤフーニュースにでました。 | RockyAuto Blog

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Rocky3000GT スーパーレプリカ ヤフーニュースにでました。


先日ヤフーニュースにTOYOTA2000GTスーパーレプリカである

R3000GT取り上げていただき大反響です。







今回オプションビデオでレーシングドライバーである谷口信輝さんが

R3000GTをドライブしていただいてる走行シーンも最高の動画でした。








今回走らせたR3000GTは試作車ですので改良前の車です。

現在進めているお客様に納車させていただく車両は

フレームももちろんですが細かなところも含め

かなり変更して操縦性を高めてます。


















ヤフーニュースでも書いていただいてましたが

今回のプロジェクトには

元TEAM TOYOTAのキャプテンであり

TOYOTA2000GTの開発メンバーである

細谷四方洋さん監修による大プロジェクトですので

反響も大きいと感じます。

















細谷四方洋氏によるオートレジェンド2014トヨタ2000GTレプリカ前でのトークショー



トヨタ2000GTのボデーラインも誕生から半世紀を迎えた


昨年8月14日に細谷さんが

トヨタ2000GTのラインを野崎ラインと命名されて

今まで聞いたことのない新しい言葉が世の中に誕生して

話題を呼びました。



































65年東京モーターショーでのTOYOTA2000GTの画像です。




半世紀を迎えた2015年8月14日の

R3000GTのメディア発表会には

細谷さん 高木さん 松田さんと

トヨタ2000GTの開発メンバーの方々からの

お褒めのお言葉も本当にありがたく感謝です。

















半世紀を超えて誕生したR3000GTももうすぐ1年を迎え

この1年でかなり改良を施し高速道路を安定して走り

安心して納車できる状態ですのでまた

最新R3000GTの走行シーンを動画でご案内させていただきたいと思います。



























ボデーもかなり安定した生産ラインも確立して

最大の要因であったメッキ部品も全て整い着々と進んでます。


グリル バンパー テール枠 フェンダーミラー ヘッドライト枠 等

金型からおこし全て鉄での製作ですので

クオリティーの高さをご覧いただきたいと思います。





























部品だけでもかなりのコストと時間を費やし

現在に至るまでもの凄い数を製作していますので

写真のクオリティーになるまでの苦労は半端ではありませんでした。

























監修である細谷四方洋さんにも仕上がった部品を確認していただき

また試作車から改良した内容を全てフィードバックして

より一層よくなるように日々頑張っています。


シートポジションは格段に乗りやすくなり

本物のTOYOTA2000GTの乗り降りよりすごくスムーズになりました。

現代の技術で蘇えらせるのですから当時のデメリットをメリットに改革し

またデザインは崩さず当時の雰囲気

野崎ラインを大切に再現してお客様に喜んでいただける

車を作りたいと考えてます。