美しき一振りが、勝利へ導く!!周東佑京が決勝ソロアーチを放ち、ホークスが連勝です!!!あらゆる正確な筋道を通して、攻めの牽引として走攻守で星より光る28歳の男が、1-1の同点で迎えた8回に、振り抜いた打球は鷹党の待つ右翼テラス席に運ぶ勝ち越しのソロアーチを放ち、小久保鷹軍団の連勝に貢献し、まさに、美しき一振りが、勝利へ導くというお話です。 パーソルパシフィック・リーグ2024、福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの11回戦が今日、福岡県福岡市中央区地行浜のみずほPayPayドーム福岡に於いて、昨日は北九州で慶応トリオがそろい踏みした日で、即一軍昇格したばかりの正木友也が期待応えて、9-4で大勝しましたが、鷹戦士達は美しく栄光へひた走る思いで、戦いに臨みました。それでは戦況です。 1回表、マリーンズは2死一三塁から佐藤都志也捕手がしぶとく右前適時打を打ち、ソ0-1ロで、先制されました。 7回裏、ホークスは1死二三塁として柳町達右翼手が左犠飛を放ち、ソ1-1ロで、同点に追いつきました! 8回裏、ホークスは2死後、周東佑京中堅手が右越えに今季2号となる値千金のソロ本塁打を放ち、ソ2-1ロで勝ち越すと、この後2死二塁として栗原陵矢三塁手が右越え適時二塁打を打ち、ソ3-1ロと、リードを広げました!!! 投げては、先発・大津亮介が、若さ溢れる快速球で8回1失点、115球、9奪三振の素晴らしき好投で今季5しょうめをあげると、9回からは守護神のロベルト・オスナが締めて、今季19セーブをマークし、3-1でホークスが逆転で連勝しました!!! さ~て、今日のヒーローは、8回1失点の好投した大津亮介投手と8回に勝ち越しソロを放った周東佑京中堅手の2人が、お立ち台に上がりました!! 本日もご訪問頂きまして、ブログをお読みくださりありがとうございます。スマートフォンやパソコンで、話題の記事にいいね!を押して、是非フォロワー登録をよろしくお願いします。