美しき愛が、紅蓮の一撃!!中村晃が勝ち越しの2点適時打を打ち、ホークスが逆転勝ちです!!!

あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ1338号はクールな打撃が冴え、一塁手では一級品が光る34歳の男が、2-2で同点で迎えた7回に振り抜いた打球は勝ち越しの2点中前適時打を打ち、小久保鷹軍団の逆転勝ちに貢献し、まさに、美しき愛が、紅蓮の一撃というお話です。

日本生命セ・パ交流戦2024、福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズの1回戦が今日、福岡県福岡市中央区地行浜のみずほPayPayドーム福岡に於いて、一昨日、横浜スタジアムで行われた対ベイスターズ戦で、私はスターサイドシートで観戦しましたが、序盤の失点が響いて5-8で敗れました。ホークスは5年ぶりの交流戦を優勝するためには、残り6試合で全部勝つしかありません。それでは戦況です。

4回表、スワローズは2死満塁からホセ・オスナ一塁手が先制の2点右前適時打を打ち、ソ0-2ヤに、なりました。

7回裏、ホークスは無死一二塁として山川穂高内野手が中前適時打を打ち、ソ1-2ヤで1点差に詰め寄ると、続く無死一二塁として近藤健介左翼手が右前適時打を打ち、ソ2-2ヤで同点に追いつくと、この後1死二三塁として中村晃一塁手が2勝ち越しの点中前適時打を打ち、ソ4-2ヤと、この回4点を叩き出して逆転に成功しました!!!!

投げては、先発・有原航平が平常心で多彩な投球で7回2失点108球、9奪三振の好投で、今季6勝目を挙げると、8回からは松本裕樹が、9回からは守護神のロベルト・オスナが締めて、今季16セーブをマークし、4-2でホークスが7回に3適時打が飛び出して逆転勝利し、交流戦は9勝4敗としました!!!!

さ～て、今日のヒーローは、今季6勝目を挙げた有原航平投手と、7回に勝ち越し2点適時打を打った中村晃一塁手の2人が、お立ち台に上がりました!

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