風切る如し、美しき剛腕!!C・スチュワートjrが6回1失点の初勝利で、ホークスが5連勝です!!!

あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ1322号は大器の片りん示しながら、ここ数試合制球難が続く24歳の男が、虹のような快速球で6回3安打1失点の好投で今季初勝利を挙げ、小久保鷹軍団の5連勝に貢献し、まさに、風切る如し、美しき剛腕というお話です。

パーソルパシフィック・リーグ2024、福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの7回戦が今日、宮崎県宮崎市大字熊野のひなたサンマリンスタジアム宮崎に於いて、鷹軍団の春季、秋季キャンプの地で凱旋し、ここ16年間勝てない試合が続いており、今度こそは絶対勝利を願うばかりです。それでは戦況です。

3回表、バファローズは2死一塁から森友哉捕手が豪快に右越え適時三塁打を打ち、ソ0-1オで、先制されました。

5回裏、ホークスは1死一三塁として三森大貴二塁手が右前適時打を打ち、ソ1-1オで、同点に追いつきました!

6回裏、ホークスは無死一三塁として近藤健介左翼手が右越え適時二塁打を打ち、ソ2-1オで、勝ち越すと、この後1死二三塁として栗原陵矢三塁手が2点中前適時打を打ち、ソ4-1オと、リードを広げました!!!!

投げては、先発のカーター・スチュワートjrが安定感のある投球で、6回1失点、3奪三振の好投で今季初勝利を挙げると、7回に藤井皓哉が、8回に松本裕樹が、9回からは守護神のロベルト・オスナが締めて、今季10セーブに到達し、4-1でホークスが3本の適時打が飛び出して5連勝と首位を堅守し、ホークス主催の宮崎での試合は16年ぶりの勝利を飾りました!!!!!

さ～て、今日のヒーローは、6回に勝ち越し適時二塁打を打った、近藤健介左翼手と、今季初勝利を挙げたカーター・スチュワートjrの2人が、お立ち台に上がりました!!!!!

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