あらゆる正確な筋道を通して、黄昏ブログ1268号は医療センターが移転し、巨大な街づくりが期待されている船橋市内の東葉高速線新駅開業が2年延期されて、まさに、医療と未来の街が、水没されるというお話です。

昨日付の千葉日報オンラインが配信した記事によりますと、船橋市の負担で東葉高速線の飯山満~東海神間に建設する新駅の計画について、市は昨日、開業時期が当初予定から2年遅れ、2029年3月になる見込みと発表しました。新型コロナの影響や住民向け説明会開催のため、新駅予定地区の土地区画整理事業が遅れたためです。新駅は市立医療センターを海老川上流地区に移転する『メディカルタウン構想』の中核に位置付けられています。

市は新駅建設のため、同線を沿うように流れる飯山満川の移設を進めていますが、ただ、土地区画整理事業を担う組合の設立が、新型コロナの影響で1年遅れていました。

また、同地区が県の浸水想定区域に指定されており、雨水の流れのシュミレーションや住民向け説明会を開く必要があり、事業開始にさらに遅れが出ていました。

街づくりはまだ始まったばかりなのに、いつ水没されるのもおかしくないですから、どうなるのでしょうね。

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