あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ1214号は古巣で戦力外で独立リーグから這い上がり、落差フォークの快速球が唸る26歳の男が、6回途中2失点で試合を作って今季5勝目を飾り、藤本鷹軍団の逃げ切り勝ちに貢献し、まさに、古巣の地で、凱旋の登板というお話です。

日本生命セ・パ交流戦の広島東洋カープ対福岡ソフトバンクホークスの3回戦が、広島県広島市南区南蟹屋のマツダZOOMZOOMスタジアムに於いて、昨日はカープの森下暢仁投手の前に打線が攻略できず、9回にようやく2点をあげましたが、2-4で惜敗しました。果たして、2勝目をどうなるのか、それでは戦況です。

1回裏、カープは1死三塁から秋山翔吾中堅手が先制の中前適時打を打ち、広1-0ソに、なりました。

6回表、ホークスは無死一三塁として近藤健介左翼手が右前適時打を打ち、広1-1ソで、同点に追いつくと、続く無死一二塁として柳田悠岐右翼手が右越え適時二塁打を打ち、広1-2ソで、勝ち越すと、続く1死二塁として柳町達中堅手が中越え適時二塁打を打ち、広1-3ソで、リードを広げました!!!

6回裏、カープは1死満塁で代打・上本崇司内野手が左前適時打を打ち、広2-3ソに、なりましたが、ここまででした。

投げては先発・藤井皓哉が、落差フォークを武器に6回途中2失点、4奪三振の力投で、今季5勝目を挙げると、その後は田浦文丸、3番手・大津亮介が1死満塁の場面で2者連続を打ち取る好救援が光ると、7回からは津森宥紀が、8回からは松本裕樹が、9回からはリバン・モイネロが締めて、今季2セーブ目をマークし、3-2でホークスが6回に3者連続適時打が効いて、逃げ切り勝ちとしました!!!

さ~て、今日のヒーローは、藤井皓哉がインタビューに応じました!!!

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