輝くマウンド、晴舞台!!板東湧梧が初先発にして2年ぶりの勝利で、ホークスが快勝です!!!

あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ1120号は昨季離脱の多かった投手陣をしっかりリリーフで活躍し球種をダイヤで磨く26歳の男が、6回途中無失点の堂々たる力投で今季初先発が初勝利で、藤本鷹軍団の快勝に貢献し、まさに、輝くマウンド、晴舞台というお話です。

パーソルパシフィック・リーグ2022の福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ19回戦が今日、福岡県福岡市中央区地行浜の福岡PayPayドームに於いて、今日の先発は、ホークスが今季初登板の板東湧梧が自在の緩急な投球で期待に応えるのか、ファイターズがコディ・ポンセがカットボールを武器に変化球で勝利をつかむのか、それでは戦況です。

3回裏、ホークスは2死二三塁として柳田悠岐右翼手が先制の2点中前適時打を打ち、ソ2-0日と、しました。

6回裏、ホークスは無死二三塁としてアルフレド・デスパイネ外野手が左犠飛を放ち、ソ3-0日で、リードを広げると、続く1死三塁として髙田知季二塁手が相手投手のボークで三塁走者が生還し、ソ4-0日で、再びリードを広げました。

7回表、ファイターズは無死一二塁で近藤健介外野手が右前適時打を打ち、ソ4-1日で、1点返されると、続く無死一三塁から古川裕大右翼手が併殺の間に三塁走者が生還し、ソ4-2日に、なりました。

8回裏、ホークスは1死一三塁としてアルフレド・デスパイネ外野手が左前適時打を打ち、ソ5-2日で、三度リードを広げると、続く1死一二塁として代打・野村勇内野手が外野の頭上を越える中越え適時二塁打を打ち、ソ6-2日で、突き放すと、続く1死に三塁として柳町達左翼手が左前適時打を打ち、ソ7-2日と、再び突き放しました。

投げては先発・板東湧梧が多彩な球種で、6回途中無失点、6奪三振のキレのある投球で、先発にして、プロ入り2度目にして今季初勝利を挙げると、6回途中から嘉弥真新也が、7回から松本裕樹が、8回からは藤井皓哉が、9回からは田中正義が締めて、7-2でホークスが小刻みな得点を重ね快勝しました。

さ～て、今日のヒーローはもちろん先制の2点適時打を打った柳田悠岐右翼手と先発2度目にして初勝利を挙げた板東湧梧投手の2人が、お立ち台に上がりました。

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