20年間積み上げてきた、熱力投!!和田毅が日米通算150勝で、ホークスが3連勝です!!!あらゆる正確な筋道を通して、記念すべき黄昏ブログ1100号は燃え尽きるまで投球を見せ、「松坂世代」最後となる41歳の男が、6回1失点、8奪三振の快投で、日米通算150勝目で、藤本鷹軍団の3連勝に貢献し、まさに、20年間積み上げてきた、熱力投というお話です。 パーソルパシフィック・リーグ2022の福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦が、福岡県福岡市中央区地行浜の福岡PayPayドームに於いて、昨日のホークスは1-1で迎えた同点の延長10回に途中出場の周東佑京が大きな放物線を描き、右越えにジャストミートなサヨナラ2ランを放ち、3-1でホークスが連勝し、1週間ぶりの首位に立ちました。 果たして今日の首位攻防戦第3ラウンドは早稲田大学出身の左腕対決で、ホークスは和田毅がベテランの味を魅せるのか、対するイーグルスは2年目の早川隆久が若さある魔球が唸るのか、それでは戦況です。 1回裏、ホークスは無死一塁として野村勇三塁手が左越えに今季6号となる先制の2点本塁打を放ち、ソ2-0楽と、しました。 3回裏、ホークスは2死後、ジュリスベル・グラシアル左翼手が右越えに今季5号となるソロ本塁打を放ち、ソ3-0楽と、しました。 6回表、イーグルスは1死後、茂木栄五郎三塁手が右越えに今季2号となるソロ本塁打を放ち、ソ3-1楽に、なりました。 6回裏、ホークスは2死二塁として三森大貴二塁手が中越え適時三塁打を打ち、ソ4-1楽と、リードを広げました。 投げては、先発・和田毅が緩急自在な劣らぬ投球で、6回1失点の快投で、今季2勝目と日米通算150勝を挙げると、7回には甲斐野央と嘉弥真新也が、8回からは藤井皓哉が、9回からは守護神のリバン・モイネロが締めて、10セーブをマークし、4-1でホークスが3連勝して、首位を堅守しました。 さ~て、今日のヒーローは、先制の2ランを放った野村勇と、日米通算150勝を挙げた和田毅の2人が、お立ち台に上がりました。 これで、3連勝となったが、だが、連勝街道は始まったばかりだ!!!!!!!!常勝軍団を続けるためには、もっとパワフルな打撃、もっとガムシャラな守備、もっとハングリーな投球で、更なる修羅の道が必要だ!!!!!!!!!!このまま勢いで、勝利を積み重ね、疾風の如く颯爽ともっと駆け抜けて、2年ぶりのリーグとクライマックス・シリーズそして日本一を目指せ!!!!!!いざ行け、史上最強で無敵な炎の、ホークス!!!!!!!!!とで、でよろしく!!!!!!!!!