火の国魂、驚愕の鬼瓦撃ち!!渡邉陸がプロ入り2発のアーチなどで、ホークスが連勝です!!!

あらゆる正確な筋道を通して、黄昏ブログ1088号は昨年の秋季リーグでミスを犯して、当時二軍監督が激を入れて目覚めた21歳の男が、スタメンに起用した、2回に振り抜いた打球は、プロ入り初ヒットが完璧な3点本塁打を放つと、4回にソロ本塁打を放ち、さらに6回に左前適時打を打ち、3安打5打点の猛打賞の活躍で、藤本鷹軍団の連勝に貢献し、まさに、火の国魂、驚愕の鬼瓦撃ちというお話です。

日本生命セ・パ交流戦の、福岡ソフトバンクホークス対広島東洋カープの2回戦が今日、福岡県福岡市中央区地行浜の福岡PayPayドームに於いて、昨日のホークスは初回から猛攻が始まり、その後小刻みに得点を稼ぎ、7-0で快勝しました。

果たして今日は、攻めと守りに磨きがかかり、もっとガムシャラなホークスが連勝となるのか、それとも、赤く闘志を尽くし、勝利に行くのが宿命背負うカープが期待に応えるのか、それでは戦況です。

1回表、カープは2死三塁からライアン・マクブルーム一塁手が先制の左前適時打を打ち、ソ0-1広に、なりました。

2回裏、ホークスは1死二三塁として柳町達中堅手が相手の暴投により三塁走者が生還し、ソ1-1広で、同点に追いつくと、その後8試合連続安打の左前適時打を打ち、ソ2-1広で、勝ち越すと、なお1死一二塁として渡邉陸捕手が左越えにプロ入り初ヒットが今季1号となる3点本塁打を放ち、ソ5-1広で、リードを広げると、さらに2死後、牧原大成遊撃手が右越えに今季2号となるソロ本塁打を放ち、ソ6-1広と、再びリードを広げました。

4回裏、ホークスは1死後、渡邉陸捕手が左越えにこの試合2打席連続となる今季2号となるソロ本塁打を放ち、ソ7-1広と、三度リードを広げました。

6回裏、ホークスは1死二塁として渡邉陸捕手が左前適時打を打ち、ソ8-1広で、突き放すと、さらに2死三塁として牧原大成遊撃手が一塁セーフの判定を巡り、リプレー検証後判定の結果はセーフとなり、相手三塁手の悪送球で、ソ9-1広と、再び突き放しました。

7回裏、ホークスは無死一二塁として柳町達中堅手が右越え2点適時二塁打を打ち、ソ11-1広と、大きく突き放しました。

投げては、先発・大関友久が、美しいバリトンボールで7回1失点、2奪三振の好投で、今季4勝目を挙げ、11-1でホークスが3本のアーチと、3本の適時打が飛び出して連勝としました。

さ～て、今日のヒーローは、大関友久投手と渡邉陸捕手の2人が、お立ち台に上がりました。

これで、3勝2敗となり、攻撃力が増してきた!!!!まだまだ、ペナントレースは長い!!!!もっと熱くガムシャラに、もっと根性に、もっと粘り強く、もっと無敵な炎で3連勝だ!!!!!いざゆけ、灼熱のホークス!!!!!!!!!!!!!!!