あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ881号はコロナ禍で開幕してから4カ月余りで、輝く夜空に王者の旗が、鷹軍団の3年ぶり21度目のリーグ優勝に導き、まさに、特別な感激で、最高の栄冠というお話です。

今日、パーソルパシフィック・リーグ2020の福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの19回戦が、福岡県福岡市中央区地行浜の福岡PayPayドームに於いて、一昨日までの対ライオンズ戦で、着実に王者の風格を見せ、2勝1敗で、7年連続のクライマックスシリーズ進出を決めました。果たして今日は、金色の剛腕で、烈火の打棒で飛ばす野手陣と、前向きな肩と腕で、照らす太陽な球で唸る投手陣で、ホークスがリーグ優勝を決めるのか、それとも、豪傑な腕で、磨き上げた打棒が火のように放つ野手陣と、美しき肩と腕で、熱気帯びた球できりきり舞いで決める投手陣で、マリーンズが突ッパで連勝となるのか、博多の夜で決戦に相応しい、試合を繰り広げました。それでは、戦況です。

5回裏、ホークスは1死三塁として中村晃外野手が中犠飛を放ち、ソ1-0ロと、しました。

6回裏、ホークスは2死三塁として甲斐拓也捕手が左越えに10号となる2点本塁打を放ち、ソ3-0ロと、リードを広げました。

8回裏、ホークスは1死一塁として甲斐拓也捕手が左翼線を破る適時二塁打を打ち、ソ4-0ロと、再びリードを広げると、この後2死三塁としてマリーンズ小野郁投手が暴投で、三塁走者がかえり、ソ5-0ロと、突き放しました。

9回表、マリーンズは1死一塁で清田育宏外野手が中越え適時二塁打を打ち、ソ5-1ロに、なりましたが、それが精一杯でした。

投げては先発・和田毅が、スライダーを中心とした武器に6回無失点8奪三振の力投乱麻で、今季8勝目を挙げ、5-1でホークスが連勝し、1リーグ時代を含め、3年ぶりの21度目のリーグ優勝を決めました。私も、凄くとても嬉しくて、最高の思いでいっぱいです!!!!!

ホークスは残り9試合で戦ったあと、来月14日からのクライマックス・シリーズで、4年連続の日本シリーズ進出を狙います。

クライマックスの栄冠を目指してひた走れ、ホークス!!!!!!!!!!