あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ485号は去年12月17日の毎日甲子園ボウルで、27年ぶり21回目の優勝を果たした王者が、今月6日に準優勝チームの選手にけがを負わせたとして、反則を犯した20歳の3年生選手と62歳の監督が、傷害及び強要容疑として、身柄を伊丹空港から空路で羽田空港へ、さらに、京急・都営浅草・京成押上・北総線の直通電車で東松戸駅まで乗車して、千葉県警察に逮捕され、世界のアメフト界に衝撃が走り、まさに王者の落日というお話です。
逮捕されたのは、日本大学理事でアメリカンフットボール部監督、内田正人容疑者(62)と、同選手で3年生の宮川泰介容疑者(20)の二人です。
調べによりますと、内田容疑者は、今年5月6日に東京都調布市西町のアミノバイタルフィールドに於いて、毎日甲子園ボウルの準優勝チームである、関西学院大学との両行の51回目の定期戦で、宮川容疑者に対して「攻撃の司令塔である、QBを壊して来い!」と指示した強要罪と、背後から来た宮川容疑者が激しくタックルして、関西学院大学の選手に対して、全治3週間のけがを負わせた、傷害の疑いです。
当時は、関西学院大学の映像チームが「悪質タックルがしっかり映っていることが分かり、小野宏ディレクターと鳥内秀晃監督は、千葉県警察に被害届を提出していました。
調べに対し、内田容疑者は「QBを壊して、けがを負わせて来いと、言ったことですし、よくやったことは、間違いありません。」と、容疑を大筋で、また宮川容疑者は「監督の指示は絶対だったので、悪質なタックルで相手選手にけがを負わせたことは、間違いありません。」と、容疑を全面的に認めており、千葉県警は、意図的にラフプレーな行動でどのような反則で、乖離な危険行為を犯して関西学院大学に対して恨みがないか、詳しい動機を調べています。
なお、この件に関しまして、日本大学、JR東日本、京急電鉄、東京都交通局、京成電鉄、北総鉄道からのコメントです。
「千葉県警松戸警察署から、本学のアメフト部監督、内田正人理事と、宮川泰介選手が逮捕された旨、発表がありました。去年12月17日に行われた、毎日甲子園ボウルで優勝した本学の名門であるアメフト部の監督と選手が、このような悪質な指示と、反則なタックルで、関西学院大学の選手を怪我を負わせたことにつきましては、極めて残忍と遺憾で、誠に残念の極みに存じます。事件の経緯につきましては、現在調査中であります。なお、本学の内田正人アメフト部監督及び理事につきましては、本日から辞任することと、また、宮川泰介選手につきましては、退部することを決定いたしました。本学の理事、教授、準教授、助教、学生、東日本東京(JE01)・東日本海浜幕張(JE13)・京急三崎口(KK72)・京急羽田空港国内線ターミナル(KK17)・都営西馬込(A01)~東松戸(JM13・HS05)~京成成田空港(KS42)・東日本府中本町(JM35)の各駅利用者、乗務員、車両整備士、保線作業員並びに、怪我を負わせた関西学院大学の選手に対して、多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫びを申し上げます。」
このような、ラフプレーのない清く、正しく、美しいプレーが見られることを、私は祈っています。