あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ403号は5回に攻撃が加速したホークスが、一挙7点を叩き出してしかも2けた得点で大勢勝ちしたというお話です。

今日、SMBC日本シリーズ2017の福岡ソフトバンクホークス対横浜DeNAベイスターズの第1戦が、福岡県福岡市中央区地行浜の福岡ヤフオク!ドームで行われ、クライマックスシリーズ・パファイナルステージで突破確立0%払拭し、2年ぶりに進出したホークスか、セ・リーグ初の3位で勝ち上がって19年ぶりに進出したベイスターズか、どちらも初顔で真剣な試合を繰り広げました。それでは、戦況です。

1回裏、ホークスは1死二塁からアルフレド・デスパイネ外野手がレフト左に先制の適時二塁打を打ち、ソ1-0Deとしました。

2回裏、ホークスは無死一塁から長谷川勇也左翼手が中越えに日本シリーズ号となる2点本塁打を放ち、ソ3-0Deとしました。

5回表、ベイスターズは無死一三塁として遊ゴロの間に三塁走者がかえり、ソ3-1Deになりました。

5回裏、ホークスは無死三塁からアルフレド・デスパイネ外野手が中宇前適時打を打ち、ソ4-1Deとしました。なお1死満塁として代打・川島慶三内野手の押し出し四球で、ソ5-1Deとしました。さらに2死満塁から甲斐拓也捕手の押し出し四球で、ソ6-1Deとしました。続く柳田悠岐中堅手が右前2点適時打を打ち、ソ8-1Deとしました。続く今宮健太遊撃手が中越え2点適時三塁打うち、ソ10-1Deと大きく突き放しました。

投げては、先発・千賀滉大が7回1失点の圧巻な投球で、日本シリーズ1勝目を挙げると、8回からは森唯斗が、9回からは嘉弥真新也と寺原隼人が締めて、10-1でホークスが、圧勝して白星を発信しました。