あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ389号は去年の悔しさをバネに今季130試合目にして、私が応援していますホークスが、はるかに天高く躍動し、2年ぶりにリーグ史上最速の栄冠をみんなで掴んだ「ブイダホー!」と、結実したいうお話です。

今日、埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの22回戦が、埼玉県所沢市上山口のメットライフドームで行われ、昨日、リーグ優勝に王手をかけたホークスは福岡から所沢に移動し、勝つか引き分けると2年ぶりのリーグ優勝を決まる一戦で、熱い試合に臨みました。それでは、戦況です。

2回裏、ライオンズは先頭打者が左越えに先制のソロ本塁打を放ち、西0-1ソになりました。

4回表、ホークスは1死一塁から柳田悠岐中堅手が左越えに30号となる逆転の2点本塁打を放ち、西1-2ソとしました。

5回表、ホークスは1死二塁から今宮健太遊撃手が左前適時打を打ち、西1-3ソとしました。さらに1死一三塁として柳田悠岐中堅手がライト線適時二塁打を打ち、西1-4ソとしました。なお1死二三塁からアルフレド・デスパイネ外野手が右前2点適時打を打ち、西1-6ソと大きく突き放しました。

7回表、ホークスは1死後、アルフレド・デスパイネ外野手がバックスクリーンに3試合連続となる33号のソロ本塁打を放ち、西1-7ソとしました。

9回裏、ライオンズは2死二三塁として中前2点適時打を打ち、西3-7ソになりましたが、反撃が遅すぎました。

投げては、先発・東浜巨が6回2安打1失点で圧巻の9奪三振と抜群の快投でリーグトップの16勝目を挙げると、7回からはリバン・モイネロが、8回からは岩嵜翔が、9回からは守護神のデニス・サファテが締めて、7-3でホークスが2本のアーチと3適時打を打ち勝って連勝し、2年ぶり18回目のリーグ最速優勝を果たしました。

ホークスは、10月18日から「クライマックス・パファイナルステージ」から出場し、福岡ヤフオク!ドームで行われ、ファーストステージ勝者との対戦し、17回目の日本シリーズ進出を果たします。