あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ388号は抜群としたキューバ出身の大砲が、4回に逆転の2点本塁打を放ち、同点の6回に勝ち越しの2点適時打を打って大活躍し、2年ぶりのリーグ優勝に王手をかけたというお話です。

今日、福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの22回戦が、福岡県福岡市中央区地行浜の福岡ヤフオク!ドームで行われ、昨日のホークスは相手打者の3打席連続本塁打を放たれて、後味の悪い敗北を喫して、連勝が9でストップしましたが、しかしイーグルスが、ライオンズに敗れたため、優勝へのマジックが「3」としましたが、今日は勝って2年ぶりのリーグ優勝に近づけたいと試合に臨みました。それでは、戦況です。

4回表、バファローズは2死二塁として先制の左中間適時二塁打を打ち、ソ0-1オになりました。

4回裏、ホークスは無死二塁からアルフレド・デスパイネ外野手が中越えに逆転の32号となる2点本塁打を放ち、ソ2-1オとしました。さらに1死三塁として高谷裕亮捕手が中前適時打を打ち、ソ3-1オとしました。

5回裏、ホークスは2死二塁から松田宣浩三塁手が左前適時打を打ち、ソ4-1オとしました。

6回表、バファローズは1死満塁から右中間を破る同点の3点適時2塁打を打ち、ソ4-4オになりました。

6回裏、ホークスは2死満塁からアルフレド・デスパイネ外野手が勝ち越しの中前2点適時打を打ち、ソ6-4オ

8回裏、ホークスは1死三塁から中村晃左翼手の遊ゴロの間に三塁走者がかえり、ソ7-4オとしました。

投げては、2番手の石川柊太が今季8勝目を挙げると、9回を守護神のデニス・サファテが締めて、今季51セーブをマークして、7-4でホークスがシーソーゲームの末に勝利し、2年ぶりのリーグへのマジックが、いよいよ「1」としました。